第4話 ページ5
放課後とある少年は財前のクラスへと走っていた
そう、忍足謙也だ
少年は教室から出てきた人間を捕まえると質問した
「夜風Aはどこや！？」
「ひぃ！！・・・た、たぶん、部活やと思います」
イキナリつかまれたため少しばかり悲鳴を上げたが、ちゃんと場所を教えてくれた
だが、忍足はそんな少年に感謝もせづにグランドに走ってった
浪速のスピードスターは1人で十分っちゅー話や！！・・・・と
・ ・ ・ ・
「夜風先輩！！ドリンクをどうぞ！！」
年下のマネージャーからドリンクをもらい、部室へと歩く
理由は部室にタオルを忘れたからだ
部室へ入いろうとすると声をかけられた
・・・・それもじゃっかん殺意がする声を
「夜風！！！！どっちが本物の浪速のスピードスターか勝負や！！！」
「はぁ・・・・誰ですか」
特に仲良くない人には冷たく接する・・・それがAである
「俺は男子テニス部の忍足謙也。〈浪速のスピードスター〉や！！」
その時Aの目つきが変わった
「いいですよ。その勝負受けて立ちます」
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真琴 - 紗絢さん» 読んでくださりありがとうございます！！更新頑張ります！(v^∀°) (2015年4月8日 21時) (
レス) id: 86ff961fd7 (このIDを非表示/違反報告)
紗絢 - めちゃ×2面白いですね！続きが気になります！更新頑張ってください( ^ω^ ) (2015年4月7日 19時) (レス) id: a438011908 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：真琴 x他1人 | 作成日時：2015年4月4日 21時
