私得な短編集[あんスタ]リクエスト募集中！！！ (ページ24)

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～バレンタインなので～皆にチョコを渡そう！[2ーA編] ページ24

まだ書きやすそうな人多そう！
やけどパターン化が…シクシク

明星スバル
スバル「ありがとう！わぁ～っ、この包装紙キラキラ！」

私「開けていいよ」

スバル「せっかくのキラキラだし、ゆっくり開けよう…」

私「～はやく開けてよ！」ビリッ

スバル「ヒドイ…(´；ω；`)」

『悪気はなかったんです』

氷鷹北斗
北斗「あぁ、ありがとう」

私「金平糖入れてみたんだよ！」

北斗「何！？それはまずいな…」

私「え、なんで？喜ぶと思ったのに」

北斗「いや、おばあちゃんがくれたのとかぶってしまっているし
おばあちゃんがくれるものより美味しいものはないから…
お前の期待する反応ができんだろう…すまん」

『悪気はなかったんです2』

遊木真
真「え、僕に？…えへへっ、ありがとう」

私「食べて食べて！」

真「もぐもぐ…うんっ、すごく美味しい！」

私「よかった！」

真(うっ…泉さんのの方が美味しかったなんて言えない！
てか思いたくない！なんであの人お菓子作り上手いんだよ！)

『彼の内なる葛藤を私は知らない』

神崎颯馬
颯馬「おぉ、ありがたい。そうか、『ばれんたいん』であったか…！」

私「そうだね！嬉しそうで何より」

颯馬「はっ！このようなことで浮かれているようでは侍失格！
武士として情けない…腹を切ろう！」

私「え、ま、待って！早まっちゃ駄目だよ！」

颯馬「止めてくれるなA殿！戒めとして我が面にそのチョコを叩きつけてくれ！
できるだけ口元に！」

『男子高校生なので』

乙狩アドニス
アドニス「ありがとう、A」

私「大きめのチョコにしてみたよ！」

アドニス「なるほど、Aも食べたいのか」

私「え！？いや、そういうことではない…」

アドニス「遠慮するな、チョコは健康にいいんだ。
たくさん食え…♪」

『NOとなんて言えません』

逆先夏目
夏目「ありがとウ、子猫ちゃん」

私「どういたしまして」

夏目「朝から皆に配っていたんだネ、朝はいっぱいだった鞄が
もう空っぽになってル」

私「そうだよ」

夏目「そういえばそれから何回か会ったけド
結局1日の最後に僕に渡すんだネ。僕は最後まで後回しなんだネ」

『謎の圧をかけられました」