検索窓
今日:28 hit、昨日:2 hit、合計:13,812 hit

◇親しい仲間3 ページ18

「てーーつーーーくーーーーーんっ!!!」

「グハァッ」

「テツ!?」

「大ちゃんが連れてこいってうるさいから、探してたんだー!!!!」

「ももちゃん!」

「Aちゃん!!今日も可愛い!」

「ちょ、ももちゃん離れて…」

「ん〜♡かわいい〜♡」

桃井さつき。わたしはももちゃんって呼んでいる。

ももちゃんは帝光中学校バスケ部のマネージャー。


…かわいい、スタイルいい、巨乳、優しい、というもう全てを兼ね揃えた最強美少女だ。

友達になれてすっごく嬉しかったのだが、

なぜ仲良しになれたのか、こっちが聞きたいくらいである。←

あと、ももちゃんはテツのことが好き。

…でもテツは昔からの…執事で。

それをももちゃんにいったら、
「え?わたしAちゃんも恋愛対象ってぐらい好きだよ!!!二人のこと大好きだよ!!!!」

って言われた。

それから胸を触ってきたり耳舐めてきたりするから
ちょっと警戒する。
いや、とてもいい友達ですよ。

「羨ましいです」←

「えっ…!?」←

「テツくん、Aちゃんはね!なんと胸のサイズが」

「おーーーい!やめてくれる!?テツに胸のサイズ言うの!」

「でもサイズがわかったらテツくんはAちゃんの下着が買えるよ!」

「そっかやったー!…ってならないよ!」

「わかりました、買ってきます」

「何言ってるの!?やめてください!!!!!」

「はっ…つい、本音が…」

今のは聞こえないふりしよう。(^ ^)





「そういえばバスケ部って人数どれだけいるの?」

「かなり多いよ、1軍だけでも結構いるよ!」

「へー…」

友達多そうで、羨ましいな…

「…ねえ、Aちゃん、よかったら帰り一緒に帰らない?みんなで!

…あ、でも部活があるから…待っててくれないかな…(´・ω・`)」

そんな…かわいい…顔されたら…





「待ちます。」

「ほんと!?ありがとーー!」

…あ、そういえば帰り赤○と一緒の方向だし、一緒の家だ…


…赤○に一応メールしておこう。実は昨日交換してたんだ。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆



桃井さつき

呼び方*ももちゃん

関係*友達

◇親しい仲間4→←◇親しい仲間2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
34人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2018年9月24日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。