気づけなかった雷竜と気づいてしまった水竜

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ガジルsaid


火竜(サラマンダー)たちがやっと帰ってきた


おっせえな


オレたちＢチームはジャクジーに入っていた


これは火竜たちが取ってきたやつだ


ハッピーがなんか言おうとしてたがどーでもいいことだろうな


ラ「…ああ、こりゃあ最高だぜ

やりゃあ出来んじゃねえか、たくっ便利な魔法石もあったもんだ」



ルー「よ、ようはジャグジーしたかったのね」


ラ「さーてこれからが本番だ」



オレを含めジャグジーをしているヤツら全員が笑った


一日はまだ終わってねえからなギヒヒ


ナツ「本番？もういいだろ！」


ラ「今日はまだ終わってねぇ」


＊


ラ「オレはエルフマンとセットでナツを貰う」


ナツ「セットォ？！何する気だよ！」


エルフ「漢臭ぇ…」



ジュ「ジュビアはもちろんグレイ様♡」


グ「…あ……」


あいつなんであんなに死んだ顔みてえになってんだ？

まあ気持ちは分からなくもないが。



ミラ「私は、エルザね」




オレはあいつにするか。



ガ「オレはお前だ！」

ルー「いやーー！誰か変わって〜これ絶対1番ハズレだからーー！！」泣


失礼なやつだな


ﾘﾘｰ「フッフッ」

フォ「やだよ〜」泣←命令する側なのに


ウェ「じゃあ私は…」

カナ「お姉さんのもの」

ウェ「うわぁ〜〜！！」


あいつぐろいな


まあオレはオレの方でやるか。



＊


エバsaid


エバ「はぁ〜気持ちいい」

ビ「極楽極楽」

フ「ラクサス及びに預かって嬉しいぞ

そうだ後で背中を流してやろう」


ジャグジーは最高ね


ナツ「てめぇらまで？！」

ラ「おうさっさとパンと牛乳買ってこい

五分だ」


ナツ「パシリかよふざけやがってー！！！」

エルフ「漢ならこれしきの任務など！！！」


いい気味ね

それにしてもAは一体何してるのかしら


エバ「それ楽しいの？入らないの？」

『？うん！楽しいよ!!

みんなのしあわせそうな顔を見るのも楽しいよ』


くっ…眩しすぎるわこの笑顔…！！！


『こうやってね〜、まりょくをしゅちゅうさせたらね

こんなのできるの！』


そう言って出来たのはジャグジーの水で作ったお城みたいなもの


エバ「Aは器用なのね」


『ぜんぜんだよ、エバさんたちのほうがよっぽどすごい

だからわたしも大きくなったらエバさんたちみたいに強くなりたいな』

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