【NARUTO】木ノ葉の最強忍者は、あの人のひ孫？！ (ページ5)

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第三話ページ5

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ナルト「…うずまきナルト(ｲﾗｲﾗ」

サクラ「春野サクラです(ｲﾗｲﾗ」

サイ「サイと言います(ﾆｺﾆｺ」

皆さんこんにちは、Aです。

ただいま、自己紹介中なんですが、

A「…空気が重い…(ﾎﾞｿｯ」

ヤマト「…まぁとにかく、顔合わせはこれで終わ…((ナ「ちょっと、待つってばよ！？」…なんだ？」

サクラ「まだ隊長の後ろにいる子の紹介が終わってません！」

びしっと、指を僕に向けて言う春野サクラっていう子。

ちょっと……

人に指を指してはいけませんって先生に習わなかったのか？←

ヤマト「あ…この子は……」

A「…良いよ、テンゾウ。ありがとう」

ヤマト「…今はヤマトだよ、A…；」

そうだったね。と呟いて僕はヤマトの前に出る。

ナ・サ「「！！？」」

サイ「っ…(なぜ眼帯を…？)」

A「僕はA……姓は訳あって言えない……っと言うか、あまり知らない相手に教えないのが…忍の掟だし、ね。(ﾆｺｯ」

忍は簡単に口を割ってはいけない。

これはどの忍でも同じ掟だ……。

ナルト「(…凄く美人だってばよ!!)」←

サクラ「(…なんだろう、この子…なんかサスケ君に似てるような……)」

サイ「(…眼帯…秘密……何かありそうだね)」

ヤマト「とにかく、これからボクらカカシ班の任務を説明する」

カカシ班って…

アンタはカカシさんじゃないよね...？

と心の中でツッコミをいれる僕←

ヤマト「……忍具を調えた後、出発する！」

そしてテンゾウ…じゃなかった、ヤマトの一言で僕たちはその場で一次解散となった。

……準備、OKなのは僕だけだったか

いったん帰ろぅ。

そう呟いて、我が家に向かってあるきだした。

トコトコ…

A「…」

トコトコ…

A「……」

トコトコ…

A「...ハァ))何のようですか？

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………自来也さま？」

自来也「気配を消して見守ってたんだが…、さすが『うちは一族最強』というとこかのォ」

蛙の中から現れたのは、三忍と呼ばれた伝説の忍………自来也。

四代目の師匠であり綱手様の幼馴染みで

僕の弟『うちはカグラ』の師匠だ。

だけどそんな方は、

A「…どんな所から出てくるんですか…キモっ」←

自来也「ΣΣ」

……以外にもガラスのハートでした。