【NARUTO】木ノ葉の最強忍者は、あの人のひ孫？！ (ページ27)

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第二十五話ページ27

ナルトが倒れかけてた瞬間に、瞬時に体を支える。

はぁ。だからあまりムリするなって…言ってないか(真顔)←

ヤマト「…」

サクラ「確かにすぐに追いかけた方がいいのは分かります。けど、ナルトがこんな状態では…」

ヤマト「だったらナルトは置いていくよ。一人で里に帰る力ぐらいは残ってるでしょ」

サクラ「！カカシ先生ならそんな言い方…」

いや、悪いけどヤマトとカカシは違うよサクラ。

A「サクラ。ヤマトだってこうみえてナルトを心配してるんだ。…だから分かってあげて？」

ナルト「サクラちゃん…」

サクラ「……うん」

A「ん、いい子ぞ(微笑」なでなで

サクラ「あ、えっと…A？子ども扱いは…////」

A「？なんで？」

サクラ「え…？だって同い年なのに、なんか変…っていうか」

？同い年…？変…？

A「…なに言ってるのサクラ？？」

サクラ「え？」

ナルトにチャクラを渡しながら口を開く。

A「僕は君たちの先輩ぞ？19だし」

ナル･サク「……えぇぇぇえええぇ!!!!?」

横になってたはずのナルトまでもが、飛び上がり叫ぶ。

A「…うるさいぞ」

ナルト「19…？オレ、同い年か年下かと思ってた…」

サクラ「わ、私も…」

ヤマト「まぁ、Aは童顔だし分からなくはないよ((苦笑(…実際、ボクも驚いたしね)」

いや、確かに歳のわりには若いねって言われるけども。

実際にカグラが兄だと思われたこともあったし…あれはショックだった…

A「…そんなに年上には見えない？」

サク･ナル「見えない!!((キッパリ」

A「((ずぅぅううん←←」

ヤマト「…(苦笑」

そんなに声を揃えて言わなくても…

ちょっとダメージをくらった僕だった。あれ？作文？？←