【NARUTO】木ノ葉の最強忍者は、あの人のひ孫？！ (ページ18)

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第十六話ページ18

ザッ…

ヤマト「…そろそろだ」

ただいま、僕の目の前には大きな橋。

A「おー、ここが天下橋」

ヤマト「いや、“天地橋”だから」

A「だから、天下橋だろ？」←

ヤマト「…もういいよ。」←

やったぁぁああああ!!!!

ヤマト撃破ァア!!!!!!←

ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ。←

とりあえず、おふざけはここらへんで止めとこう。

A「(そろそろ任務を開始するみたいだしね)」

ヤマトがサソリ？とかいう、腰の曲がったハゲ((ｹﾞﾌﾝ。男に変化した。←

ヤマト「…じゃ、行ってくるよ」

A「……ブフォwww」

ヤマト「Σ」

声ひっく…ww

でも、なんだろ…この感じ。

こう、胸のあたりがモヤモヤする感じ。

あ、言っとくけど、別に恋に目覚めたとかないからね？

誰がこんなおっさんなんかに、恋するかよw←

A「おー、危なくなったら……」

ヤマト「いや、大丈夫だ。合図するまでAはここにいて(微笑」

A「………」

優しく微笑みながら言うヤマト。

安心させてくれよーとしてくれたのかな。

…でもやっぱり安心できないよ、ヤマト。

この任務、何か起きる気がして……怖いんだ。

ナルト「…あ！あいつは!？」

突然、叫びだしたナルト。

どうやら、ヤマトがターゲットと接触したらしい。

ナルト「また、アイツか…!!」

サクラ「まさか…、暁のスパイがカブトだったなんて…」

A「？カブトって、確か中忍試験にでてた…？」

ナルト「そうだってばよ！」

サクラ「A、中忍試験に出てたの！？」

A「いや、出てはないけど一応裏の試験官だったから、名前ぐらいは分かるよ。」

つっても、雑用だったけど。

薬師カブト…って言えば、確か音忍だったはず。

なんで、ここに………？

A「やっぱりなんか変…」

ナルト「…それにしても、風が強くて音が全然聞き取れねーってばよ」

サクラ「バカね！だからこそ、逆に私達もここまで近寄れるんじゃない！」

A「そう。音もニオイも風が飛ばしてくれるから気付かれ……っ!!」

…なるほど。そーゆうことか…

サクラ「？どーしたのA？」

A「あ、いや…なんでもないよ(ﾆｺｯ」

サイ「……」

気を緩めないようにしよう。

僕たちと同じように、隠れている奴がいるはずだからね。