第十四話 ページ16
ガガガガッ!!
ザザッ
ガキンッ!!
ヤマト「少しは本気で来い!」
A「…じゃ、遠慮なくっ!!火遁…っ」
火龍炎弾 (かりゅうえんだん)――!!!!
ヤマト「水遁・水陣壁!!」ゴゴッ
僕の火遁が、水遁で消化され煙りを上げる。
A「…かーらーの?」
キュ――ン!!
ヤマト「!」
ナルトのお得意の“螺旋丸”!!
…たしか、自来也様の技だったような。
威力は抜群。直接的にやれば……
A「……ミスったな、ナルト」
サイ?「!!?」
ボンッ!
ヤマトの木遁でサイ…に変化してた分身のナルトが拘束された。
だけど、オリジナルのナルトがねばり、
ナルト「オラァァ!!」
ヤマト「ぐっ…!」
ヤマトを捕らえる。
A「でも、そりゃあ“ヤマト”じゃないぞ…;;」
サイ「…(忍法・超獣偽画!)」
サイも気づいてないし…。
僕は、ヤマトを殺りに…ゴホン。←
捕らえにいきますかぁ。
ザッ…
A「…さぁてと、どこにいるのかな?(黒笑」
ヤマト「(ビクッ……なんか寒気が…)」
………んー。
さすがにそう簡単には、見つからないよねぇ。
A「誰もいないし…(写輪眼…)」カッ
チャクラがあるとこを…探して………。
A「(…見つけた!!)」
木遁秘術……樹界降誕ッ!!!!
ドドドド
ヤマト「!?」ザッ
A「逃がさぬ!万華鏡写輪眼!!」
ヤマト「!」
万華鏡写輪眼でヤマトをとらえた瞬間、ヤマトが動かなくなった。
…あとは、木遁で……
A「ぐっ…」
片目だけじゃ、やっぱり負担が…っ
A「っ…木遁の術!!」
からの……“解”!!
ヤマト「はっ!!」
幻術が解け、ヤマトが動き出した。
A「ヤマト確保ぞ…」
ヤマト「良く捕まえたね、A。(万華鏡写輪眼まで使って…)」
A「そりゃ、僕だからたかが暗部1人捕まえるぐらい、余裕ぞ…」
ヤマト「…そんなに疲れてるのにかい?口癖も戻ってるよ。」
A「こ、これは…少し片目に負担をかけただけぞ…疲れてなど…!!」
ヤマト「(だから口癖、なおってないから…)はいはい、そうしとくよ。」
むぐぐ…!!
ムカつくぞ…!!ヤマトのくせに…っ
ヤマト「(…とりあえず、Aに写輪眼をこれ以上、使わせてはいけないな)」
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壊音=銀魂LOVE♪の神紫ダヨ - 続き気になります!ゼツ「更新待ってるよ/マアセイゼイガンバレヨ 」 (2018年7月22日 14時) (レス) id: 85fc3d6f11 (このIDを非表示/違反報告)
プリン★スポ隊隊長兼副 いろいろ最高な小説多いよな← - うぐっ………気になる………!! (2018年6月8日 12時) (レス) id: 4588ab3ba5 (このIDを非表示/違反報告)
我愛羅LOVE - なんで終わり何ですか???続きが気になります!更新頑張って下さい! (2018年1月4日 21時) (レス) id: 132b4743de (このIDを非表示/違反報告)
あん - 続き見たいです!更新がんばってください! (2016年1月5日 14時) (レス) id: fad68dc6d4 (このIDを非表示/違反報告)
misyou.go(プロフ) - この小説良いですね!更新停止しないでください〜。 (2015年7月30日 17時) (レス) id: 38e98ebc28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:降矢雪乃 | 作成日時:2013年1月24日 19時