お盆休みなのに幼馴染の6つ子のお世話をすることになりました。 (ページ30)

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それは夜のことだった…2 ページ30

おそ「そう！なにされるかわからなくて不安だから！それならAの部屋にみんなで行ってすぐそばでねれば、Aお前らがAになにかしようとしたらすぐに止めれるだろ？これ考えた俺天才じゃね？」

チョ「はぁ…？わけわから(トド「おそ松兄さん…」
ちょ、言葉被せんなよ！」

ドヤ顔で言うおそ松兄さんに反論しようとするが、それをトド松に遮られてしまった。喋ってる時になんでみんな言葉被せるかなぁ…トド松の方を見ると信じられないとでも言うような顔してるし、このことに反論してくれると思うからいいけど…

トド「おそ松兄さんは…天才なの？！」

チョ「は？」

おそ「だろぉ～？」

一「おそ松兄さんまじおそ松兄さんだわ～さっきは殴ってごめんね？」

おそ「いいっていいって～」

一松？！

カラ「フッ…おそ松にしてはなかなかいい考えじゃないか…」

おそ「おそ松のくせにってゆーのムカつくけど…まぁ～なぁ♪」

カラ松ぅ？！

十四「おそ松兄さんスッゲーね！マジりすぺくとするっす！」

おそ「おう！もっとリスペクトしろ！」

十四松まで…

おそ「てことで、今からAの部屋に行くぞー！」

「「「「おー！！！！」」」」

みんなはそう言って布団から出る。

チョ「ちょいマティ！お前ら！！」

なんでこんな流れになるんだよ？！普通トド松がそれはちょっとやめようよみたいなこと言っておそ松兄さんの意見を無視して寝るのがいいだろ！なんでこんな風になるかなぁ！

おそ「んだよチョロ松ぅ～乗り悪りぃなぁ」

トド「そうだよチョロ松兄さん、ほんとはAの部屋行きたいくせに」

チョ「そ、それは…」

一「はぁ…これだからいつまでたっても就職できないんだよ自意識ライジングシコ松兄さん」

チョ「今就職も自意識ライジングも関係ないだろ？！てかシコ松って呼ぶなし！！」

カラ「で？行くか？行かないのか？どっちなんだ」

チョ「いや、行かねーよ！」

トド「行かないのね？わかった、じゃあみんな、チョロ松兄さんおいていこー」

チョ「あっちょ、待て！」

トド「んもぉー、なに？」

チョ「なんでお前ら平然としていこうとしてんだよ！お前ら絶対手ェ出そうとしてんだろ！」

おそ「それが心配だからAの部屋行くんだろ？俺の説明聞いてた？」

チョ「まずお前のその考えもわかんない！みんなもなんでこいつの意見に賛成すんの？」

ごめんなさい！また文字数の関係で次行きま