〜番外編〜8月27日〜誕生日の君へ……(その1)※サキ様へ ページ42
図書館で勉強中…「うー……わからない…」机に伏せた河瀬彩希。彩希はAの従姉妹になる。「ほら、顔上げて！あたしと同じ高校に行きたいなら……勉強頑張らないと…受験もあるし…」Aが彩希の肩を掴んだ。「だってAちゃん、頭いいから……あたし…」「へこまないで…彩希ちゃん。あ！じゃ、あたしの友達で、あたしより頭のいい人紹介しょう？家庭教師してもらえば？」彩希は「ほんと？！お願い！これ以上Aちゃんに迷惑かけたくないから…Aちゃんも頭いいじゃん！」「もー彩希は…あたしは大丈夫だよ！あ！家庭教師お願いする相手…男子だよ♪あたしより頭いいし、教え方うまいから…」Aは彩希の頭を撫でた。「え！？だ…男子？！」《ガタン》ビックリして立ち上がる。「う…うん…だめ？」「い…いや…大丈夫…」イスに座る。Aはその男子に連絡をした。「ここに来るって…。向こうも図書館で勉強していて帰るところだったみたい。ここで待ち合わせだから…。待っててね。あ！1階のカフェコーナーに行こう♪♪」二人は1階のカフェコーナーに行って待つことに……待つこと15分…彩希の家庭教師になる相手…鏡飛彩がきた。
「あ！飛彩♪ここだよ！」飛彩が来る。「たく…なんだ……いきなり…」飛彩はイスに座りため息をついた。「あ〜ごめん！説明足りなかった？だから…」改めてAが説明をした。彩希はずっと下を見ていた。『何！何！Aちゃん、イケメン呼ぶなんて‖‖‖しかもあたしのタイプ‖‖‖‖』《チラ》飛彩を見ると目が合ったのでまた下を向いた彩希。「…つまり、俺は雨村の従姉妹の家庭教師をしろと……」飛彩は彩希を見た。「うん！飛彩なら永夢に勉強教えているから………だから♪♪お願い！永夢はあたしが勉強教えるから…ね！飛彩」Aは必死にお願いをした。飛彩はため息をついてアイスコーヒーを飲んで…
「わかった……夏休みの間だけだ…。あと、俺が家庭教師をするのは午後からだ…午前中は自分の事がしたい…それでもいいか？」二人に訪ねると
「彩希ちゃん、どんな？」Aが訪ねた「は…はい‖‖‖‖！お願いします！」勢いよく立ち上がり頭をさげたら机に額をぶつけた。いい音がしたので飛彩、Aビックリ！！「さ…彩希ちゃん！！」「おい！大丈夫か？」二人は彩希を見た。彩希は涙目になりながら額を触り「あはは‖‖‖すみません‖‖‖お願いします‖‖」
「もー……大丈夫？……と、言うわけで飛彩、お願いします」彩希の額を心配しながら飛彩にお願いをした。飛彩は今日一番ため息を多くついた日だった。
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彩希 - リナちゃんみたいな友達持てて幸せです！！ (2017年8月27日 21時) (
レス) id: 0a944ca153 (このIDを非表示/違反報告)
彩希 - ううん！ありがとう素敵な誕生日になった♪ (2017年8月27日 21時) (レス) id: 0a944ca153 (このIDを非表示/違反報告)
リナっち(プロフ) - 彩希さん» いやいやぁ〜大丈夫(*≧∀≦*)今日休みだったから(*≧∀≦*)昨日かなり書けたから……サキちんは大切な友達の一人だから……気にしないで(*≧∀≦*)あたしは楽しく書けたよ(*≧∀≦*)こんなプレゼントでごめんね(/´△`＼) (2017年8月27日 21時) (レス) id: 79a0b77c82 (このIDを非表示/違反報告)
彩希 - 夜勤なんだ…。何かごめんね？忙しいのにわざわざありがとう！！私の為に (2017年8月27日 21時) (レス) id: 0a944ca153 (このIDを非表示/違反報告)
リナっち(プロフ) - 彩希さん» うんうん………あたし自分の年齢考えると怖い(((((((・・;)明日あたし仕事なんだけど夜勤だからごめんね(/´△`＼) (2017年8月27日 21時) (レス) id: 79a0b77c82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リーやん | 作成日時：2017年5月27日 15時
