転校生とデートです！〜前編〜 ページ2
ついに約束の土曜日がきた。Aは気合い入れるためにシャワーを浴びてきた。今自分の部屋のクローゼットを見ていた…。「…う〜ん…神谷くんがどんな服装で来るかわからない〜…。制服姿しか見たことないからなぁ〜…難しい〜！！」ベッドに寝転ぶ…。Aは金曜日の放課後を思い出した………。
「A♪土曜日楽しみだな♪お弁当も楽しみにしてる♪」「…う…うん…」『こんなに楽しそうにしている神谷くん…あたしあの時以来だよ…』「A♪可愛らしい服装で来いよ♪じゃーな♪」Aの横を通る…「か…神谷くん…。」Aが呼ぶと「デートの時は…名前呼んで…」耳元で言った…《ぼん！》顔を赤くしたAだった…。「…あははは♪面白いなぁ♪A♪」パラドは帰った。「か…可愛い服装って…迷うよぉぉ」………そんなことを思いながら土曜日がきた…そして今、そんな状況なのだ…。Aは「これで行こう！これならきっと神谷くんの隣でも恥ずかしくない。」クローゼットから服を取り出した。色薄めのデニムジャケットにクリーム色のシャツ、モノクロ
のギンガムスカート、グレーのインヒールにした。その服に合うカバンを持って…「あ！時間になっちゃう！あ！お弁当！」Aはお弁当を可愛い大きいカバンに入れた。「よし！忘れ物ないね…。」Aは玄関をでた。
土曜日…やはり休みだからか人が多い…。この前行ったゲームセンターの入り口にパラドがいた。スマホで音楽を聴いていた…ヘッドホンを付けて聴いていた…。そんな姿をしばらく見ていた…『かっこいいなぁ…神谷くん…こんなかっこよければモテるのは当たり前だよね…でも、彼女がいないなんて…なんかもったいないよね…』と、思っていたら「…A遅いんだけど…。そこで何してるわけ？」ヘッドホンを外してAに近づいた。「ご…ごめんなさい！なんか…かっこよくて…な…なんで、そんなにかっこいいのに彼女がいないの？不思議だよ…モテるのに…なんかもったいないよ？」パラドの服を握る。「…A…本気でそんなこと言ってるわけ？お前…マジ面白すぎ…てか、天然だな♪まぁ…そこがA、いいんだよなぁ♪」パラドは笑った。「そ…そんなことないもん！」パラドの服装をみた…。制服姿しかみたことないA…《ドキドキ》していた…。
パラドの服装は…黒いパーカーに薄紫のスカジャンを羽織っていて紺のデニムパンツだった。「…A♪行こーぜ♪楽しもうぜ♪心が踊るなぁ♪」《グイ》Aの腕を引っ張りゲームセンターの中に入ったのだ…。
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彩希 - リナちゃんみたいな友達持てて幸せです！！ (2017年8月27日 21時) (
レス) id: 0a944ca153 (このIDを非表示/違反報告)
彩希 - ううん！ありがとう素敵な誕生日になった♪ (2017年8月27日 21時) (レス) id: 0a944ca153 (このIDを非表示/違反報告)
リナっち(プロフ) - 彩希さん» いやいやぁ〜大丈夫(*≧∀≦*)今日休みだったから(*≧∀≦*)昨日かなり書けたから……サキちんは大切な友達の一人だから……気にしないで(*≧∀≦*)あたしは楽しく書けたよ(*≧∀≦*)こんなプレゼントでごめんね(/´△`＼) (2017年8月27日 21時) (レス) id: 79a0b77c82 (このIDを非表示/違反報告)
彩希 - 夜勤なんだ…。何かごめんね？忙しいのにわざわざありがとう！！私の為に (2017年8月27日 21時) (レス) id: 0a944ca153 (このIDを非表示/違反報告)
リナっち(プロフ) - 彩希さん» うんうん………あたし自分の年齢考えると怖い(((((((・・;)明日あたし仕事なんだけど夜勤だからごめんね(/´△`＼) (2017年8月27日 21時) (レス) id: 79a0b77c82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リーやん | 作成日時：2017年5月27日 15時
