まずは過去から ページ4
渚side
(中１の時の話)
僕と業君はすっごくイラついている
その理由は業君の妹の唯ちゃんが全然帰ってこないから
唯ちゃんはアリス学園っていう天賦の才能を持った子しか入れない学園にいる
毎年毎年唯ちゃんは脱走して会いに来てくれる
でも。今回は最後に会いに来た日から1年が経とうとしている
なのに唯ちゃんは帰ってこない
そんな時僕達は不良に絡まれたんだ
不1「おいおい。昼間からデートかい？お2人さん」
不2「彼女の方は可愛いじゃん」
不3「彼女〜俺たちと遊ばない？」
え。僕女じゃない…
業「あのさ。俺今すっごい。イラついてんだけど。それにこいつ女じゃないし」
不4「ちっ。女じゃないなら金貰うだけだ」
そう言って不良達は殴りにかかってきた
業「だーかーらー。俺今ムカついてんだってば」
ドカッ←不良を殴った音
すごい！業君はどんどん不良を倒していく
よそ見をしてたら僕が捕まっちゃった
不5「おい。こいつを傷つけたくなければそこに膝まずけ｣
そりゃ負けるよ。2vs30だもん
僕も業君も殴られそうになった時
すっごく透き通る声がした
「…ねぇ。何、人のお兄を殴ろうとしてんの？」(殺気)
渚「ゆっ。唯ちゃ…ん……？」
唯ちゃんから出てる殺気があまりにも怖かった
不良達「ひっ。いっ。いえ！べっ…別にそんな」
「言い訳するな。言霊…首を締めろ」
10分くらいすると…
「くっ。苦しい…助けてくれ」
「もう。許して…」
「ごっ…めんなさ…い」
という声が聞こえてきた
渚「唯ちゃん！辞めさせて！」
「分かった。やめろ」
「ｶﾊｯｺﾞﾎｺﾞﾎｺﾞﾎ」
「ひっ。ばっ。バケモノ！」
と言いながら不良達は逃げていった
僕達も正直唯ちゃんが怖かった…
はじめて見たアリスのせいでもあるが…不良達が首を締めている時笑っていたから…
ついつい僕達はこんな事を言ってしまった
業、渚「ひっ。バケモノ！ちかよるな！」
「え…？お兄？渚くん？」
業「お前みたいなバケモノの兄なわけないだろ！」
渚「そーだよ！何で人が苦しんでるのに笑ってんの！おかしいでしょ」
渚/業「もう。僕/俺の前にあらわれないで！」
言って気づいた…僕達はなんてことを言ってるんだって…
唯ちゃんは裏切られたような顔をしてた
「分かったよ。おにiじゃなくて兄貴と渚くnじゃなくて潮田の前にはあらわれねーよ」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 58人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
鴉鵺御 - 学園アリスと暗殺教室のコラボ作品はあまりないのでこの作品を見つけたとき、凄く嬉しかったです！続き待ってます。頑張って下さい。 (2019年7月4日 20時) (
レス) id: a27ddc237a (このIDを非表示/違反報告)
紅樹(プロフ) - すごく面白い！続きが早く見たい！ (2018年12月3日 17時) (レス) id: 37dd1f1f76 (このIDを非表示/違反報告)
るきや(プロフ) - 面白いです！早く続きが見たいです！更新待ってます！ (2018年4月19日 21時) (レス) id: 420c56ea6c (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - シュビィさん» もうほんと嬉しいです！あ、このまま天に召されても大丈夫です← (2018年3月31日 1時) (レス) id: cc0f03f3e9 (このIDを非表示/違反報告)
シュビィ - もうヤバいこのお話大好きすぎてマジでもうヤバい。次も楽しみにしてます！ (2018年3月31日 0時) (レス) id: 15eeb3cf2b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まふ月love | 作成日時：2017年9月2日 23時
