【あんスタ】君たちは言葉の暴力というのをご存知かね？

言葉の暴力37 ページ5

貴「ただいまんのすけ〜」

母「おかえりらいふ」

貴「まさかのリライフ…まぁ、いいや。なんか用事あんの？」

母「うん、そうなの。飲みに行ってくるからお隣のこと一緒にご飯食べといてね☆」

用意はしてあるから〜と言って出ていった母すん。え、ちょっと待ってここに来る！？そんなの聞いてませんわ！

( ´-ω-)σ ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ♪

げ、来るのめちゃんこ早いじゃないっすか!!きっちりきっちりしすぎだろ！？行こうと思ってたのに！ちくせう…

貴「〜〜〜ｯ!だぁぁぁあ！ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝうるっぜぇんじゃコノヤローーーー!!」

「あ、やっと開いた……はぁ、いるなら開けてほしいんだけど…A姉さん」

貴「うっせぇやい、ジュンの癖に！生意気なぁ〜……はぁ、準備するから待ってて」

ジ「え、やってくれるの？じゃあ、皿とか用意しとく」

貴「ちなみに今日はハンバーグですわよ…チーズはいりますかな？」

ジ「いや、いるけど、なんでそんな言い方？」

貴「なんとなくだよ。ん、あ、形崩れた…( ´･ω･`)」

ひっくりかえすの失敗しちまったぜベイベー……ジュンにあげよ……

ジ「げ、失敗した奴じゃんこれ……」

貴「味に問題nothing☆」

ジ「無駄に発音良すぎてむかつくんだけど……ほら、焦げるよ」

うわっちゃぁ！？あぷべべくと)しま……落ち着け〜落ち着け〜。ふぅ、成功した☆

貴「やっぱり出来る子なんだよねぇ〜…ふんふふーん♪」

ジ「……早く食べようA姉さん」

はいはーいって返事したら返事は1回!!って年下に言われたよ…大切なことだからもう一回いうね…年下に言われたよ( ´･ω･`)

貴「うっへぇ、んじゃいただきまする」

ジ「いつ時代だよ」

キレのあるツッコミをありがとう…家でもしてくれるとはありがたい…ツッコミしないからねぇ〜ボケにボケかましてるよ( ˙-˙ )

ジ「あ、アレやりたい…スマブラ」

貴「ふっふっふ…見せてやりませう…私の強さを…」

ジュンはいつもメタナイトを使う…あの。ムカつくから真っ白にしてやったぜ☆

貴「いけ！私の最強のコマ!!ロボット!!」

ジ「ぐっ……なんでそのキャラで一位とれんだよ…おかしいでしょ…」

貴「使う人がいいんだよ☆」

わっ、ちょっ、フルボッコにしないでよこのやろっ！必殺高速腕回し！あっ、飛ばされた…

貴「ふっふっふー、五連勝頂きました！」

横でジュンはぐったりしている…達成感とはこのことか……嬉しやぁ〜

ジ「あ、やばいおひいさんに明日早く来るように言われたんだった…」

設定→←言葉の暴力36

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す