黛ｨッ！轢く、絶対轢く！！by宮地 やれるもんならな。by黛 ページ27
黛視点
ガチャッ
A「あれ？」
・・・最悪だ。
図書室から出てくるA達。
今は、会いたく無かった,,,。
A「どうしたの＾＾？」
突き放しても、変わらないAの態度。
黛「・・・忘れ物、取りに来ただけだ。」
A「そっか＾＾」
・・・ん？足が
動かない＿＿＿？
A「・・・？」
図書室から出てきたA達の前を塞ぐように立っている黛。
宮地「おい、どうした？」
大坪「黛？」
あ〜クソッ！
言うなら＿＿＿
今しかない。
A「黛くん？」
////っ〜〜顔を覗き込むなっての///！
黛「//・・・お前、宮地と付き合ってんのか？」
四人「「！？」」
あ〜、違ぇよ！そうじゃなくて;;！
黛「・・・さっきの会話、ドアの外から全部聞こえてた。」
A「！・・・え〜っと;;」
黛「まぁ、俺には関係無いけどな。」
宮地「何が言いたいんだ？」
宮地がAの横に出てくる。
黛「・・・言いたい・・・事？」
そんなの、１つに決まってんだろ。
黛「A、お前が、誰を好きでも良いっ！」
A「え？」
＿＿＿もう、どうにでもなれっ！＿＿＿
黛「お前が好きだ。」
Aを除く三人「「！！」」
黛「さっき、苦手って言ったのはお前が好きなことを認めたく無かったからだ。本心じゃない。」
っあぁ、言っちまった。
A「ら、Like、だよね;;」
黛「Likeで告白する奴なんか居ねぇよ＿＿＿Loveに決まってんだろ。」
A「！っ///」
僅かに頬を赤くするA。
黛「絶対落として、俺のモノにする。覚悟しとけよ。」
宮地「(ﾑｶｯ お前、人の女って分かってて手ぇ出すのかよ。」
黛「しかたねぇだろ、
好きになっちまったんだから。」
俺に合わない清々しい笑顔で言ってやった。
宮地「！」
黛「そんじゃ、俺の忘れ物はこれだけ。先に食堂行ってる。」
A「////」
小走りで食堂に向かう俺。
あぁ、なんかスッキリしたな。
・・・ぁ、良いこと(？)思い付いた。
＿＿＿＿俺が諦め切れるまで、
Aを諦めるのは諦めよう＿＿＿＿。
いつか、君が俺の隣で笑ってくれると信じて。
ーーーーー
作者の欲望黛ターンでしたorzゲストコーナーのお題募集中です。by作者
落ち着け宮地。by木村 これが落ち着いて居られるか！by宮地→←あーあ。by木村 大体予想はついてたがな。by大坪
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ナナ - 自主規制ということですか？ (2016年4月4日 15時) (
レス) id: f27d0c3848 (このIDを非表示/違反報告)
ま〜ちゃん♪* - ムッ君に抱き枕… 赤司君に壁ドン… どっちもいい！！！！ (2016年3月30日 12時) (レス) id: 5ad41767e9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆづみつき(プロフ) - 赤司君に壁ドン！されたいです！めっちゃ良いですね♪けしてMではないですよ？ (2015年5月18日 22時) (レス) id: 39db38b375 (このIDを非表示/違反報告)
パイナポー女子(プロフ) - むっくんに抱き枕…!!?押し潰される何て、全然良い！逆にキュン死しちゃうかも/// (2015年4月9日 19時) (レス) id: 70b544b9d9 (このIDを非表示/違反報告)
かるがもっと(プロフ) - 突然のコメント失礼します。スクリーンって、オフェンスがディフェンスにかけるものじゃないですかね…？ (2015年1月6日 23時) (レス) id: b41625cb7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：blood | 作成日時：2014年8月6日 21時
