思い出7 ページ11
そのまま放課後になり、久遠先輩が迎えに来てくれました
校舎の配置は光属性の魔法で覚えました
久遠「レッスン用のノートも用意しないとなぁ…」
ユエ「プロデューサーになるように言われたときに、
予備の白紙ノート持ってきましたけど…」
久遠「お、マジか！
じゃあそれと筆箱とかを持っていくんだ」
ユエ「分かりました」
持ち物を持って、レッスン室に向かいました
久遠「もし慣れてない間にユニットからレッスンの誘いが来たら、
曜日に合わせて僕かあんずに連絡してくれ。
月曜日と火曜日はあんずで、
水・木・金は僕が担当だから」
ユエ「分かりました、久遠先輩」
久遠「よし！じゃあいっくぞー！」
ユエ「走ったら怒られますから、速足で」
久遠「うっ…はーい」
走る気だったんですね…
久遠「あ、此処だ♪」
ガチャ
久遠「こんにちわ〜♪」
レオ「お、久遠にユエ！」
？「あれ、そっちの女子誰？」
久遠「転校生で新しいプロデューサーのユエでっす☆」
ユエ「神姫ユエです、よろしくお願いします(ペコッ」
？「ふぅん…俺は瀬名泉、よろしくねぇ」
？「アタシは鳴上嵐よ、よろしくね♪」
？「ぁふ…俺は朔間凛月…よろしくぅ…」
？「私は朱桜司と申します(微笑」
レオ「ユエー会いたかったぞー！！(ギュッ」
ユエ「むぎゃっ…」
久遠「ちょっ…レオ先輩！
これからレッスンですってば！ｗｗｗ」
レオ「充電だからもう少しだけー！(ギュー」
司「あのLeaderが…」
凛月「誰かに甘えてるねぇ…♪」
鳴上「あらあら♪」
瀬名「ていうか、レッスン…」
ユエ「ハッ)レオ先輩、レッスンの後なら甘えていいので、
今は抱き着かないで下さい」
レオ「帰ったら甘えていいんだな！？(キラキラ」
ユエ「構いませんから、レッスン…」
レオ「よっし！やるぞ！！」
鳴上「帰ったらって…
もしかして、あんずちゃんの言ってた新しい同居人って…」
久遠「おう！ユエのことだぜ！」
凛月「また同居人〜？」
瀬名「よく間違いが起きないよね…」
久遠「そんなことしませんてｗｗｗ」
ユエ「では、軽いストレッチをしてレッスンの準備を始めて下さい」
久遠「ユエさん！？仕切らないで！？(涙目」
司「ユエさんは空気を読むSkillでもお持ちなのでしょうか…」
そしてレッスンが始まりました
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作者名：ホマレ | 作成日時：2018年9月8日 1時
