四十七話 ページ14
(ここから音楽を聴きながらでもどうぞ)
英理、和奏、桃香、結『〜♪』
英理『真冬の星座から舞い降りた白い恋 胸の奥に降り積もる 心に染みて 涙になる』
和奏『仲間とは違うサインで呼び合うたび 強くなれる 離れていても いつだって一つだよね』
桃香『Uh...もっとちゃんと いつもつかまえていて』
結『電話がない夜は強がっていても ホントはね』
桃香、結『I miss you...』
英理、和奏、桃香、結『〜♪』
天祥院「素敵な曲だね」
日々樹「まさにAmazingですね」
姫宮「僕似の桃香。なんか歌っている時、大人っぽさを感じる」
伏見「あの、物静かな和奏様はステージ上でも無表情なのですね」
鈴「和奏先輩はあんまり喋ったり感情を露わにすることは無いんだよね。唯一喋るとしたら、英理さんとステージでの時とかだけだよ」
真白「なんか、それを聞くと、もの凄く違和感を感じる」
結『白い溜め息で 曇った窓ににじむ イルミネイション 嬉しいほど 明日が不安で泣けるものね』
桃香『新しい手帳にも 貴方のイニシャルがたくさんありますように 次の約束があるから生きてゆけるよ』
和奏『Ah...雪が溶けて やがて春がくる頃』
英理『貴方にとって木洩れ日のような やすらぎに』
英理、和奏『なってたい』
英理、和奏、桃香、結『〜♪』
鬼龍「ここまで行くと、嬢ちゃんが生徒会長になる前とかは皇帝とか言われていたのか？」
鈴「？分かんない。でも似たような呼び名はあるよ」
仙石「何でござる？」
鈴「みんなの優しいお姉さん♪」
全(皇帝関係ない。ていうか、お姉さんって呼ばれていたのか)
英理、和奏『愛してる』
桃香、結『抱いていて』
英理、和奏、桃香、結『〜♪』
英理『あなたのために』
英理、和奏、桃香、結『〜♪』
しばらくして、四人の歌が終わり周りの客はKnightsとUNDEADと同じように盛り上がっていた。
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KICU(プロフ) - ありがとうございます。これからも頑張りますのでよろしくお願いします。 (2019年8月30日 17時) (
レス) id: afb88475f3 (このIDを非表示/違反報告)
闇野光子(プロフ) - はわわわぁ〜‥‥続編おめでとうございますー (2019年8月30日 13時) (レス) id: 64336e34ee (このIDを非表示/違反報告)
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