六話 ページ7
〜お昼・1年〜
星空「かよちん！お昼一緒に食べようにゃ！」
小泉「うわっ！う、うん！」
ひなた「あっ、二人共、良かったら、俺達と一緒にご飯食べようよ」
星空「にゃ！いいよ！」
ひなた「やった！」
小泉「えっと、俺達って？」
ひなた「ん？あぁ、俺の双子の弟だよ。隣のクラスにいるから、その子誘って、食堂で一緒に食べよう！」
星空「おぉ〜！あっ、じゃあ、真姫ちゃんも誘おう！」
ひなた「真姫ちゃんって、あの西木野真姫ちゃん？」
星空「そうにゃ！」
ひなた「そうなんだ」
小泉「あっ、他の皆は？」
ひなた「あぁ、他はユニット練習とか、部活とかで一緒に食べれないって」
小泉「そうなんだ」
ひなた「じゃあ、行こう」
一方で隣のクラス
姫宮「おい！庶民！」
西木野「庶民じゃなくて、西木野真姫よ」
姫宮「ボクからしてみれば、お前は庶民だわ」
朱桜「桃李くん。真姫に向かって庶民というのはよくありませんよ！というか、誰に対しても庶民と言うのは、流石に貴方自身馬鹿でしょ？」
姫宮「はぁ！？」
西木野(もう勘弁してよ)
ｶﾞﾁｬ！
星空「やっほ〜！真姫ちゃ〜ん！」
小泉「お、お邪魔します」
ひなた「やっほ〜！ゆうたくん！」
ゆうた「げっ！アニキ！」
西木野「花陽。凛。どうしたの？」
星空「うん！お昼一緒に食べようと思ってにゃ」
西木野「あぁ、なるほどね」
小泉「所で、何かあったの？」
西木野「実は」
〜説明中〜
小泉「あっ、そうなんだ」
星空「ふ〜ん。でも、真姫ちゃんは庶民って感じじゃないよにゃ」
小泉「うん。真姫ちゃんって、結構なお金持ちだよね」
姫宮「えっ？そうなの？」
西木野「別に、アンタや司みたいな財閥の人間じゃないし。そこまで言われるほどじゃないわ」
星空「えっ〜？でも、この前遊びに行った時、凄いお家大きかったにゃ」
小泉「真姫ちゃんのご両親なんて、地元の総合病院を経営しているし、それに別荘だってあるし」
星空「何より、専属の料理人もいるしで、庶民とは言えないにゃ」
姫宮「・・・・・・なんか、ごめん」
西木野「別に良いわよ」
ひなた「そうだ。せっかくだし、姫くんと司くんも一緒に食堂でお昼食べない？俺達、お昼にゆうたくんと真姫ちゃんを誘いに来ていたし、丁度良いよ」
朱桜「そうですね。では、お言葉に甘えて」
姫宮「まあ、別に構わないけど」
ひなた「んじゃあ、さっそく行こう！」
星空「にゃ〜！」
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KICU(プロフ) - ありがとうございます。頑張ります！ (2020年1月4日 0時) (
レス) id: e9503eaec0 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 天使の少女【鋼の錬金術師×おそ松さん】の更新も頑張って下さいね。凄く良いです！ (2020年1月3日 18時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
KICU(プロフ) - あけましておめでとうございます。私でよければいいですよ (2020年1月2日 0時) (レス) id: afb88475f3 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - あの、私も合作としませんか?あけましておめでとうございます！ (2020年1月2日 0時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
KICU(プロフ) - ありがとうございます。オチはまだ秘密です(^^) (2019年12月20日 1時) (レス) id: afb88475f3 (このIDを非表示/違反報告)
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