煌帝国の姫君!! (ページ11)

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第９夜　アラジンページ11

翌朝

貴方「うっ!酒臭っ!．．．おい、シン起きなさいよ！」

シン「あぁ、おはようA．．．昨日は良かったな」

貴方「まぁね」

シン「昨日とは感じが違うな？どうしたんだ？」

貴方「これがわたしよ！」

デジャヴ

貴方「っていうか、あなたの服や金属器が一つもないわよ？」

シン「あっ！．．．．．．．．．まぁ、何とかなるさ！」

貴方「オイ！」

シン「一応この格好をなんとかしないとな、ハハハハ」

貴方「(ｰｰ;)」

数分後

貴方「アハハハハ！なんなのよそれ！」

シン「なにってなんだ？おかしいか？」

貴方「おかしいに決まってるじゃない！．．．葉っぱ一枚だなんて！」

シン「まぁ、いい．．．とにかくホテルに戻る」

貴方「わたしも行かせてもらうわよ．．．泊めてくれるでしょ？」

シン「あぁ」

数分後

テコテコとシンをからかいながら歩いていたら前から人が歩いてきた

シン「やあ、君たち! 今日はいい天気だね」

貴方(プププ、なんだよそのセリフww)

？１「モルさんあぶない!!下がって!!モンスターかもしれない!!」

貴方(ん？この子の気配、なんだか．．．

うっ!?何!?急に頭が痛くなって、何なのよ？！)

そんなことを思っていると、話が進んでいたようで

？１「お姉さんの名前は何だい？」

貴方「え?．．あぁ、わたしはAよ．．．あなた達は？」

？１「僕はアラジンさ!」

？２「わたしはモルジアナと言います」

貴方「そっ、よろしくね！」

アラ「よろしく!Aお姉さん！」

モル「よろしくお願いします」

そしてわたし達は、いろいろとバルバットの街を回ってホテルに行った