使える道具 ページ16
『一年前』
『瀬名くん、レオが次の曲出来たから取りに来いって』
泉「…泉」
『え?』
泉「泉!!!!!もう一年過ごしてんだからいいでしょぉ!?あいつだけ名前で俺が苗字なんてありえないから!!分かった!?A!!」
『!……うん、分かった。泉』クスッ
私は『fine』に入った
そこで、日和と凪砂と初めて話したの
日和「君、どこかで見たことあると思ったら同じクラスだったね!!!!!」
凪砂「私も、見た事がある」
『え、えっと…姫崎A。よろしくね、つむぎも』
つむぎ「!よろしくお願いします、Aちゃん♪」
英智「このメンバーでやっていくことになるけれど…随分頼りになりそうだ」
日和「英智くんの道具になるのは勘弁だからね!!!!」
『あなたはあまり無理をしない方がいいわ、体調が良くないと何も出来ないし』
英智「ふふ、ありがとう。相変わらず君は優しいね」
英智とは友達だった
友達だと、思っていた
でもね、私はただの【使える道具】だったの
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ストロベリーもちもち(プロフ) - *ピンク*さん» そう言っていただけてとても嬉しいです……!!これからもよろしくお願いします!!! (2019年5月29日 22時) (レス) id: 504ab84cf7 (このIDを非表示/違反報告)
*ピンク*(プロフ) - 続きが気になります! 更新頑張ってください!! (2019年5月29日 20時) (レス) id: dc0ff62b63 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ストロベリーもちもち | 作成日時:2019年5月22日 16時