顔も名前も知らない兄に会うためにヒーローのひよっことして知名度を上げようと思います【轟焦凍】

私にはプロヒーローの兄がいるらしい

そんな兄に会うために、私はヒーローのひよっことして知名度を上げようと思う

激痛に、耐えながら

「(名前)ーーーー！！！！」

…何で耐えられるかって？

……昔の私じゃ考えられないことだけど

『今、行く…！！！』

みんながいるからだよ

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顔も名前も知らない兄に会うためにヒーロー科に入ったけど間違いだったかもしれない【轟焦凍】の続編です！執筆状態：完結