妹と比べないでよ

第三話 ページ4

A「おはようございます」

真緒「おぅ、おはよう」

嵐「あら、おはよう♪」

_____________________

真緒「なぁ、姫宮」

A「何ですか？」

真緒「今日の放課後、良かったらTricksterのプロデュースやってくれないか？」

A「プロデュースやらせていただきます!」

真緒「他のメンバーにも言っとくな」

A「はい。分かりました」

____________________

A「Tricksterの練習場所ここかな？」

A「しっ失礼します」

??「お前が噂の一年そっくりの転校生か？」

A「えーっと…」

真緒「わりぃ生徒会の用事で遅れた」

??「あっサリー！」

A(サリー？)

??「ホッケーもそんなに堅くならないでもっと気楽にやろうよ♪」

??「だからホッケーと呼ぶなとあれほど…」

??「まぁまぁ、北斗くん明星くんが言ったみたいに気楽にいこうよ♪」

A「えっと皆さんの名前教えてくれませんか？」

??「あぁ、俺は氷鷹北斗でこっちが遊木真それから…」

??「はいはーい俺は”明”るい”星”で明星でスバルはカタカナ」

A「宜しくお願いします氷鷹さん遊木さん明星さん」

スバル「宜しくねー」

________________

Trickster「ありがとうございました‼」

A「こちらこそ、ありがとうございました」

真緒「じゃあ、そろそろ帰るか？」

スバル「姫ちゃん一人で大丈夫？」

A「姫ちゃん？ですか？」

スバル「そう！姫ちゃん！姫宮Aだから」

A「私は一人で大丈夫ですよ」

北斗「気をつけて帰れよ」

A「はい‼それでは」

スバル「まったねー姫ちゃーん」

A「はい‼では」

第四話→←第二話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す