［◇］愛されすぎて辛いっ!!!!

非平凡26 ページ26

まぁ、あれから数週間後。

今日は稲実と練習試合の日なのです。









A「...めんどっ。」







え、何がめんどくさいって...









成「いーじゃん!Aのとこ5人もマネージャーいるんでしょ?だったらAこっちに来てよー!!」









...これのことだよ。

まず、おかしいでしょ。なんで敵チームのマネなんか...。









A「しませんー。」

成「そのところをお願いっ!!

監督たちだっていいって言ってるじゃん!ねぇ?」









いやいや、行ったら行ったで小湊先輩と伊佐敷先輩に確実に殺.られるでしょ。

それから、一也と洋一だってうるさいって。

ということで...








藤「こっちは気にしないで行ってきな。」

A「なんでですか!?」

梅「私ら応援だけだし、行って来ないよ!」









...えぇー。ありなの?まじで...?

貴子先輩たちに言われたら仕方ないよね。









A「いってきまーす...」








というわけで私、Aは稲実の1日マネージャーになりました。








まじでやりたくないんですけど...!

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