【ダイヤのA】一緒にお風呂。

10種類の結果パターン

今回は…… - 2024年5月7日

【小湊亮介：甘裏：亮介の家】
(巳奈都さんリク)





亮「YOU、風呂入るよ」



春っちと喋って居たら、私の彼氏の亮さんが
私にそう呼び掛けた。



貴「…一緒に、ですか？」

亮「当たり前じゃん」



当たり前なのかは分からないけど、
亮さんの言う事を聞かなくちゃ私の身が危険。



貴「じゃあ、春っち……行ってくるね…」

春「お気をつけて…」



苦笑いで手を振る春っちに助けを求めようと
しても、亮さんが居るから無駄。

_________亮さんと風呂とか色々とヤバい。



亮「早く行くよ」

貴「ぅ…分かってます…」

亮「それで宜しい」



覚悟を決めて亮さんの後ろに着いて行った。



春「…大丈夫かな、YOU先輩」


＊＊＊



貴「…あの、亮さん？
そんなじろじろと見ないでくださいよ」



服を脱ごうとしている私をじろじろと見る亮さん。もう腰にタオルを巻き、準備万端だ。



亮「脱ぐの遅すぎ」



そう言うと、私の服に手を掛ける。

抵抗する私の両腕を片手で掴み、
服を容易に脱がす亮さん。



貴「ちょ…っ、セクハラですよっ！」

亮「俺、彼氏だからセクハラに入らないよ」



クスッと怪しく笑う亮さんは、
裸になっている私にタオルを投げてきた。



亮「恥ずかしいなら巻いとけば」



ま、直ぐ取るけどね、と言い、風呂に浸かる
亮さん。

……この人はただの変態だ。



亮「身体、洗ってあげようか？」

貴「…お、お願い…します」

亮「意外と正直じゃん」



自分で洗いますと言ってもどうせ亮さんが
やる事になるのはもう見えている。



亮「隅々まで洗ってあげるから」

貴「手っ取り早くお願いします」



隅々まで……とか、無理だ。
と言っても亮さんだからやるに違いない。

其れを踏まえて、付き合っているのだから。



貴「…ひゃっ!?」



ナイロンタオルを使わずに、素手で身体を
洗われる。

亮さんの手が、私の腕を行き来する。



亮「あ、声我慢しなくていいから」

貴「春っちに聞こえちゃいます……やぁっ!!!」



今度は私の胸の谷間を行き来する。
だが直に、胸の真ん中…所謂先端を洗われる。



貴「りょ…っ、さん……や、らぁ…っ」

亮「ん……そんなに気持ち良いの？」

貴「っ…もっと、触ってくらさいぃ…」



亮「……やらし。

…もっと気持ち良くしてあげるよ」



そう言うと、私をゆっくり押し倒し、
熱くて硬くなった亮さんのソコを入れられた。





＊＊＊



春「……兄貴とYOU先輩、大丈夫かな…」

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