［◇］愛されすぎて辛いっ!!!!

非平凡13 ページ13

A「ごちそうさまでした!」









あー、美味しかった〜!

オムライスにして正解だった。うん。









成「じゃ、行こくよー!」

A「おー。」









お洒落なカフェを出て次に向かったのは...









A「ここって...」

成「うん。Aが好きなお店だよ!

どう?行きたかったでしょ?」

A「うん!!見てきてもいい?」









やっば...これもそれも可愛い!

最近、時間がなくて来れなかったから、嬉しい。









A「このワンピース可愛い...」

成「それ、試着してきたら?」









し、試着!?いやいや、恥ずかしいし、こんなの都のプリンスに見せるもんじゃないよ!!









A「いや、試着はいいよ!こ、これ買ってくるから!!」

成「だーめ。ほら、いいから」









鳴に押されて試着室に入ったのはいいけど...変だ。

服は可愛いけど、私が変だから似合わないよ...









成「ねーまだー?」

A「あ、ごめん!着替えるから待ってて。」

成「待って!!」









と言われた瞬間にカーテンを開けられた。









A「はぁ、ちょっ!?///」

成「なーんだ。似合うじゃん((ﾆｯ」

A「な、ななな!!///」









で、結局、ワンピースも食事代も何もかも鳴がおごってくれた。

鳴がおごるなんて珍しー。

しかも、家まで送ってくれるんだよ!









A「珍しいよ...」

成「何が?」

A「え、なんでも!

今日はありがとう!じゃーね!」









と言って家に入った。

あー、楽しかった。なんか久しぶりかも。









A「また、誘って欲しいなー...」

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