［◇］愛されすぎて辛いっ!!!!

非平凡12 ページ12

A「ん〜!美味しい...!」









やばい、口の中でとろける〜!









成「ふふーん。俺、センスいいでしょ?」









ま、まぁ確かにセンス良すぎでしょ。









A「あ、そうそう。なんでデートに誘ってくれたの?

...付き合ってもいないのに」

成「この前のお詫びをしたくてさ...

これ、俺なりに頑張って考えたんだからね!」









お詫びって...いいのに。ってか気にしてなかったし。









A「別によかったのに。

まぁこんなに美味しいもの食べれて幸せだけどね♪」

成「でっしょー!!

昔からAは美味しいもの食べると幸せそうにするからここにしたんだ!」









な、なんかそれ、大食いの人みたいじゃん...

その前にそんなに食べないし。

いやでも、嬉しいんだけどね。









A「はいはい。ありがとう!」

成「どういたしまして!

あ、食べ終わったら連れてきたいとこあるんだけどいい?ってかいいよね!」

A「え、うん。いいよ。」

成「よし、決まり!」









ということでどこに行くか知らないけど早く食べることにした。









成「そんなに急がくていいから!」

A「うぇ!?急いだ方がいいと...」

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