〜第三十三話〜 ページ36
切原「・・・え。これって本当に家なんすか？」
仁王「ここで間違ってないはずじゃ。」
ﾆﾔﾘ
俺たちの目の前には黒くて、巨大なお屋敷がそびえていた＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
・
・
・
ー一時間前ー
切原「せんぱーいっ！！これ見てくださいっ！！」
仁王「なんじゃ・・・生徒手帳？
・・・平木A。これはっ！！」
切原「A先輩っすの生徒手帳っすよ！」
仁王「ほお。んで、ここに書いてある住所を頼りにAの家に行くんだな。」
切原「え？あ、は、はい。」
・・・そこまで考えていなかった。
だけど、見つけたのは俺だし・・・いっか！！
仁王「じゃあ、さっそく放課後にいくとするかのお。」
切原「え！？今日？」
仁王「当然じゃろ。んじゃ、またあとでな。」
・・・仁王先輩もけっこー熱いな。
うっし！！ぜってー先輩の無実を証明してやるよっ！！
・
・
・
＿＿＿＿＿＿＿＿それで、今に至る。
切原「・・・やっぱり、なんか間違ってるんじゃないすか！？」
仁王「いやでもここなはｚ「人の家の前でたまっていったい何の用だ。
「「ビクッ！！」」
二人でおそるおそる後ろを振り返ると・・・
漆黒のスーツをまとった男の人がいた。
切原「あ、あの・・・俺たち「・・・もしかして、Aの知り合いか？」
そっ、そうなんすよっ！！」
？「では、お引き取り願おう。」
切原「え・・・」
なんでだ？
仁王「しかし、明日テストがあってAにノートを間違えて持ってかれてしまったんじゃ。」
そんな言い訳が通じるのか？
男の人は少し考えてるみたいだ。
？「・・・わかった。しかし、それを手に入れたらすぐに帰れ。」
おお、仁王先輩ナイス！！
仁王「すまんのお」
？「ついてこい。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 94人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぱぴこ(プロフ) - ゆきりさん» ありがとうございます！お互い頑張りましょー☆ (2013年11月19日 0時) (
レス) id: 26ce055470 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきり(プロフ) - 続きが気になります！更新頑張って下さい！ (2013年11月18日 22時) (レス) id: 1d938e8171 (このIDを非表示/違反報告)
ぱぴこ(プロフ) - azamiさん» すみません！この前のコメ、人違いでした！！間違いもありますよーｗ大丈夫です！ (2013年11月9日 22時) (レス) id: 6e94908d80 (このIDを非表示/違反報告)
azami(プロフ) - 何かｗ読み間違えして教室でもいじられてるって読んでしまったｗそして爆笑してしまったごめんなさいｗｗ (2013年10月14日 21時) (レス) id: 58f7b695db (このIDを非表示/違反報告)
柳(プロフ) - ぱぴこさん» いえいえ〜＾ おう！ かもねww (2013年10月3日 19時) (レス) id: abdbd63815 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぱぴこ | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/p/badlove0111
作成日時：2013年2月11日 22時
