〜第二十三話〜 ページ26
A「全く・・・」
自分の気持ちに気付いてしまった。
だけど心が少し軽くなった気がする。
A「仁王のおかげ・・・かな」
ﾎﾞｿｯ
仁王「なんかいったか？」
A「な、なんでもない！/////」
仁王「・・・？？
ん。一旦みんな休憩するみたいじゃな。」
みんなが笑い合いながら戻ってきた。
幸村「よしっ。じゃあ、みんなでかき氷でも食べようか。」
その言葉にみんなはいっきにハイテンションになる。
丸井「まじかっ！！？？くうぜっ！！」
柳「食べ過ぎると腹を壊すぞ。」
丸井「わーってるって！！」
切原「早くいきましょうよ！！」
真田「柳生はどうする。」
仁王「置いといてもあとで勝手に来るナリ。」←
真田「そ、そうか・・・」
ということで私たちはみんなでかき氷をたべにいくことになった。
・
・
〜切原side〜
あーマジでさっきの先輩かわいかった//////
あれを見れないなんて、柳生先輩可哀想すぎるぜ・・・
A「赤也。」
ﾋﾞｸｯ
切原「えっ！！？？なんっすか！？/////」
(な、名前で呼ばれた！！！！/////
俺・・・死ねるかも。)
そしてなにより話の内容が気になった。
A「それ・・・」
先輩が指差したのは俺の膝。
さっきすりむいたから、血が滲んでいる。
切原「あ！これっすか。
これはさっきのビーチバレーでこけたんっすよ！！w
まあ、唾つけときゃ治りますよ！」
A「駄目。座んなさい。」
切原「え・・・」
俺は言われるがままに腰を下ろした。
先輩は鞄の中をｺﾞｿｺﾞｿと探り、何やら取り出した。
A「・・・ちょっと痛いかも。」
そういって先輩はケガの治療をしてくれた。
切原「A先輩ありがとうございま______________っ！！」
その時の先輩の顔は、言葉を失うくらい_______
優しくてきれいだった。
切原「・・・先輩優しいっすね！！」
ﾆｯ
A「別に。・・・ただ、人が傷つくのは嫌なだけ。」
切原「それが優しいってことっすよ！！」
A「・・・まあ、気持ちは受け取っとく。」
ﾌｯ
切原(また笑った・・・！！//////)
先輩は無言で先にいってしまった。
すぐ近くにいる先輩・
だけど＿＿＿＿＿
・・・・・・なんでだ？
先輩のさっきの笑顔が、
頭から離れない。
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ぱぴこ(プロフ) - ゆきりさん» ありがとうございます！お互い頑張りましょー☆ (2013年11月19日 0時) (
レス) id: 26ce055470 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきり(プロフ) - 続きが気になります！更新頑張って下さい！ (2013年11月18日 22時) (レス) id: 1d938e8171 (このIDを非表示/違反報告)
ぱぴこ(プロフ) - azamiさん» すみません！この前のコメ、人違いでした！！間違いもありますよーｗ大丈夫です！ (2013年11月9日 22時) (レス) id: 6e94908d80 (このIDを非表示/違反報告)
azami(プロフ) - 何かｗ読み間違えして教室でもいじられてるって読んでしまったｗそして爆笑してしまったごめんなさいｗｗ (2013年10月14日 21時) (レス) id: 58f7b695db (このIDを非表示/違反報告)
柳(プロフ) - ぱぴこさん» いえいえ〜＾ おう！ かもねww (2013年10月3日 19時) (レス) id: abdbd63815 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱぴこ | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/p/badlove0111
作成日時：2013年2月11日 22時
