〜第十話〜 ページ12
二人でベンチ付近で仕事を始める。
A「・・・で？私は何をすれば・・・？」
桃園「え〜〜っとぉ。テキトーにドリンク作ったり、まぁ怒られなきゃいいよぉ〜」
なんとなくこいつ、好きじゃない。
A「ふうん・・・・・・てきとうか。」
桃園「だってぇ、仕事とかめんどくさいからぁ、ミミやりたくなぁ〜い！」
A「・・・・・・じゃあよくマネージャーなんかやる気になったね」
桃園「そりゃぁ、レギュラーのみんながかっこいいんだもぉん」
A「・・・？よくわからない。」
(かっこいいって感情ってどういう・・・)
そんなことを考えてるとアイツの顔が浮かび上がってくる。
仁王。
ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
A「なんであいつが！？」
必死で頭をふる。
桃園「ねぇ〜Aちゃんはぁ、なんでマネージャーをやり始めたの？」
A「・・・脅迫されたから。」
桃園「ってことはぁ、勧誘されたのぉ？」
A「・・・よくわかんない」
桃園「ふぅん・・・」
こいつ、なにが知りたいのか、なにを考えてるのかよくわからない。
桃園「私さぁ・・・・・・丸井君が好きなのぉ〜」
A「へー」
どうでもいい話だったので返事が雑になる。
桃園「だからぁ、Aちゃんには応援してもらいたいなぁ・・・」
A「・・・・・・」
応援するも何も私には関係ない。
桃園「でもさぁ・・・幸村君もかっこいいよねぇ〜」
A「・・・はあ」
桃園「赤也君もぉ、柳生君もぉ、柳くんもぉ、ちょっと老け顔だけど真田君もぉ・・・
あとぉ・・・・・・仁王君も！！！」
A「・・・・・・仁王はなんかダメそうだけど」
私はなんとなくアドバイスしてやった。
桃園「そうかなぁ・・・・・・？あの大人っぽい雰囲気がよくなぁい？」
A「・・・しらん」
桃園「とにかくぅ・・・」
ｽﾞｲｯ
A「ん？」
桃園が私に顔を思いっきり近づける。
桃園「ミミはぁ・・・みぃんなミミのものにしたいのぉ！！
だからぁ、わかってるとおもうけどぉ・・・取らないでねぇ？」
ｸｽｯ
桃園「あっ♪丸井くぅ〜ん」
そういって桃園は丸井のもとへと走って行った。
〜〜〜〜〜〜〜〜
追加設定
桃園ミミ
・やたらとピンクを着る
・ナルシスト
・ぶりっこ
・性格悪い
・男好き
・顔は中の上くらい。
(でも主人公のほうは１００倍かわいい)
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ぱぴこ(プロフ) - ゆきりさん» ありがとうございます！お互い頑張りましょー☆ (2013年11月19日 0時) (
レス) id: 26ce055470 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきり(プロフ) - 続きが気になります！更新頑張って下さい！ (2013年11月18日 22時) (レス) id: 1d938e8171 (このIDを非表示/違反報告)
ぱぴこ(プロフ) - azamiさん» すみません！この前のコメ、人違いでした！！間違いもありますよーｗ大丈夫です！ (2013年11月9日 22時) (レス) id: 6e94908d80 (このIDを非表示/違反報告)
azami(プロフ) - 何かｗ読み間違えして教室でもいじられてるって読んでしまったｗそして爆笑してしまったごめんなさいｗｗ (2013年10月14日 21時) (レス) id: 58f7b695db (このIDを非表示/違反報告)
柳(プロフ) - ぱぴこさん» いえいえ〜＾ おう！ かもねww (2013年10月3日 19時) (レス) id: abdbd63815 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱぴこ | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/p/badlove0111
作成日時：2013年2月11日 22時
