狂.愛.鎖【おそ松さん】【おそ松】

ナンデモ ページ7

おそ松は私に近づき肩を掴む。






その力は次第に強くなっていく。






A｢痛いっ…！｣






おそ松｢ｱｧ！！たまんないナァ！！もっト…！｣







次はおそ松が抱きついてきて私の首を舐める。






A｢っ…うぁ…｣






汚い。





気持ち悪い。







おそ松｢もっと…モット!!｣






次は首にキスをした後。






おそ松は私の首に噛みついた。







A｢い…っ…ぁ！！｣






そこには赤い印が付いていた。







おそ松｢俺のシルシ…！！｣







嫌だ…嫌だ…！








こんな印なんて要らない！！







おそ松の物になんてなりたくない。






こんな人なんて…嫌だ。








おそ松｢ほら、はやく服キヨウ？｣







そう言われ腕を掴まれる。






A｢嫌っ…嫌だ…！！｣







連れてこられたのは一つの部屋。







嫌な予感しかしなかった。







そしてその予感は当たった。







入ると私の等身大のマネキン。






身長も何もかも全て…






私と同じだった…







おそ松｢Aにアウ服をいつもこのマネキンを使ってタシカメテルンダ｣








A｢な、なんで…知ってるの…｣






いつ…どこで…







私はおそ松にそう問う。と、








おそ松｢Aの事ナラなんでもシッテルヨ？





Aの事ならナ〜ンデモ｣








おそ松はまた不気味な笑みを浮かべ、言った。

似合ってルネ→←お着替えシヨ？

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