１３カカシとイチャコラ�� ページ15
食器屋さんについた俺たちは、焦げ付きにくいフライパンを探していた
「うわぁ、なかなか高いねぇ〜。」
『火のネットタカタがCMしてるやつはちょっと安くなってるよ』
「あら、ほんと。んじゃこれにするか」
ほんと、カカシさんどっかの主婦だろって発言多すぎて笑える
『そんで、今日はそのフライパンで何作ってくれんの？？』
「どーしようかなぁー。今日はA何時まで俺と一緒にいてくれる？」
え、なにその質問、できるならもう今日まで泊まってしまいたい気分だけど流石にイタチ兄さんやサスケにも会いたいし
『今日の夕方、カカシさんが作ってくれたご飯食べたら帰る！』
「了解！じゃあお昼ご飯は一楽いこう、A行ったことある？」
やった！いちらく！！まだ行ったことないんだよねー、毎日昼ごはんも夜ご飯もきちんとあるし
行く必要なかったから、やっと食べれる！
ナルトファンにとって一楽とかもう夢でしかない
『ずっと行ってみたかったんだ！俺』
俺は喜びの舞をしながらるんるん気分だった
「こらこら。そんなはしゃいでたら人にぶつかるよーって、ほら、いったこっちゃない」
ドンッとぶつかったのは…
「おっと、大丈夫か？ごめんなケガないか？」
この優しい声は…イルカてんてー！！！
いや、もうこの人は善人中の善人！！大好き！
『いや、俺の方こそごめんなさい。』
「お、イルカ先生じゃない奇遇だね」
「カカシさん、お久しぶりですね！」
『イルカさんも、これから一楽行く？？』
ダメ元で聞いてみた
「いいや、俺は今食べてきたところなんだよ」
『なんだぁ、じゃあまたな！』
俺たちは、イルカさんに手を振って一楽ののれんをくぐった。
「俺、醤油ラーメンねAは？どうする？」
『んじゃ、俺も〜』
「はいよー」
それから数分後、湯気を立てながら美味しそうに出てきたはつ一楽ラーメン！！
いただきますを一瞬で言って、面をすする。
もう、さいっくうです。
てか、カカシさん本当に食べるの早すぎな
もっと味わって食べればいいのに笑
俺がラーメンに夢中になってすすっていると隣のカカシさんふふっと笑った
『なに、笑ってんの？？一人で』
「いや、幸せそうに食べるよね」
『俺の毎日は美味しいものを食べるためにある』
「んー、じゃあ俺の毎日はAの毎日を見守るためにある」
トゥンク
カカシさんに愛され過ぎてる、今日この頃の俺
続け
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 395人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
日下部(プロフ) - カイトさん» ありがとうございます！地道に頑張ります。 (2020年11月30日 2時) (
レス) id: 20ee57f5bc (このIDを非表示/違反報告)
カイト(プロフ) - 続き面白いです！応援しています！ (2020年11月29日 23時) (レス) id: dc7be63a62 (このIDを非表示/違反報告)
カイト(プロフ) - 続きをかいてください！ (2020年10月10日 21時) (レス) id: dc7be63a62 (このIDを非表示/違反報告)
日下部(プロフ) - 茶々丸さん» 楽しみにして頂いてありがとうございます！とても嬉しいです！！ (2020年8月29日 22時) (レス) id: 20ee57f5bc (このIDを非表示/違反報告)
茶々丸 - この小説めっちゃ好きです！兄弟っていいですね！続き待ってます！！！ (2020年7月26日 9時) (レス) id: e8b7734ba8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：日下部 | 作成日時：2019年9月25日 21時
