25days ページ27
カノンSide
起きて、フィーネを起こした。
それから、私はジム戦にむかった。
それから、がむしゃらに戦ってて………
「アメタマ!電光石火!」
「ガッシュ!電気ショック!!」
気がついたら、ジムリーダーの人と戦っていた。
「いっけえ!ボルテッカー!!」
アメタマの不意をついて、ボルテッカーを決めた。もちろん、アメタマは戦闘不能。
「よし!ありがとう、ガッシュ!!」
ガッシュにそういうと、ガッシュはドヤ顔を決めてくる。
それを確認した私は、ガッシュをボールに戻す。………次は、何で来る?
「アメタマ、お疲れ様。次は……
ビビヨン!!」
ビビヨン。虫、飛行タイプ。特性は恐らく複眼。技の命中率が上がると言う特性だ。………はっきりいってもいいかな。
「………ガッシュしか打点ないじゃん」
でも、頑張ってくれたし……不利過ぎるけど、この子で行こう。
「いっておいで、相棒!」
そう、私の相棒のリーナだ。草には、飛行も虫も不利。
だけどね?
「当たらなければどうと言うことはないっっ!!リーナ!電光石火!」
「ビビヨン!近づいて来たところにまとわりつく!」
「近づくな!まとわりつく回避!!」
リーナは電光石火でまとわりつくを回避していく。まとわりつくの技が終われば、リーナは自分の判断で体当たりをかます。
その行動が、とても嬉しかったのは、なぜだろう?
やっぱり、勝ちたいのは、みんな同じなんだ。
「リーナ!!草笛!!」
「っ!?しまっ………」
草笛が決まると同時に、ビビヨンの動きが止まる。
今です!!
「リーナ!電光石火!!」
電光石火がビビヨンにダメージを与えてく。
やがて、ビビヨンは戦闘不能になった。
「やった………!やったぁぁぁっ!!!」
跳び跳ねながら、リーナに飛び付く。
「サンキュー!リーナ!流石、私の相棒っ!!!」
そういうと、リーナは何度も嬉しそうに鳴いた。
それから、バグバッチをもらって、リーナと共に外へと出た。
フィーネを待つため、ベンチに腰かける。
その私の膝に、リーナが乗ってくると、私は、リーナの頭を撫でた。
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玲音 - 作者の一人です。ありがとうございます！更新止まっちゃってますが、これからもどうぞよろしくお願いします！ (2014年12月20日 9時) (
レス) id: 33543ed0e9 (このIDを非表示/違反報告)
ブラック(プロフ) - 面白かったです！ポケモンで初めてお気に入りにしましたww (2014年12月20日 9時) (レス) id: ab35f25391 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：六芒星玲音、Momiji x他1人 | 作成日時：2014年11月17日 21時
