23話(立海��) ページ24
ー黒猫の館
実家から貰ったヤモリの黒焼きを使って何か新しい薬を開発したい！んー…面白いのがいいなぁ…あ！透明になれる薬とかはどうだろう！やってみよう！
「ニャー」
『勿体なくないよ！出来たら凄いじゃんか！」
「ニャー…」
『はいはい、忠告だけ聞いときますー』
ｸﾞﾂｸﾞﾂ…
『んー…ちょっと配合間違えたかな…』
「ニャー」
『言わんこっちゃない…って酷い…』
ガチャ
切原「ちわーっす！」
幸村「やぁA、遊びに来たよ」
『いらっしゃい、切原くん、幸村くん！他の皆も来てくれたんだね、ようこそ！ちょっと今手が離せないからどうぞ中入って待っててー』
仁王「なんじゃ、仕事でもしとるんか」
柳 「新しい薬でも作っているんじゃないか？」
『流石柳くん、大正解！ふっふっふっ〜』
丸井「そ、その鍋か…」
柳生「…と、とても毒々しい色をしているのは気の所為でしょうか…」
真田「まるで魔女が使うような大きな釜と中身だな…」
切原「副部長、Aは魔女っすよ」
真田「む、そうだったな」
『いやー、実はこないだ約2年振りくらいに実家に帰ったんだけどね。ヤモリの黒焼き貰ったから新しい薬でも作ってみたい！って思ってさ、作り始めてみたわけよ』
幸村「ま、待って…ヤモリの黒焼きって…？」
『ヤモリの黒焼きは中々手に入らないんだよ…ここに来た時もクロに探してもらったけど、この辺全然ヤモリ出ないんだよね…』
柳生「そ、そうなのですか…」
『それでね、作り始めてみたのはいいんだけど…ちょっと配合間違えちゃったみたいなんだよね』
一同「「「「…え」」」」
柳 「…因みにどのような薬を作ろうとしていたんだ？」
『聞いて驚くなかれ！透明になれる薬！』
切原「すっ…すっげー！！！」
『…出来たらもっとすごかったんだけどね…残念ながら思っていたのとは違うものが出来上がりそうなの』
仁王「で、それは何の薬なんじゃ？」
『…わかんない』
一同「「「「…え」」」」
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白銀水龍(プロフ) - 更新、大丈夫ですか？続きが気になっています！更新頑張ってください！ (2019年8月31日 16時) (
レス) id: 724789ecd5 (このIDを非表示/違反報告)
@z(プロフ) - 白銀水龍さん» 毎日は難しいかと思いますがなるべく更新出来るよう頑張りますね！ (2019年8月24日 17時) (レス) id: e9bb2a17e5 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - 続きが気になっています！更新頑張ってください！ (2019年8月23日 19時) (レス) id: 724789ecd5 (このIDを非表示/違反報告)
@z - 白銀水龍さん» 嬉しいお言葉に応援ありがとうございます！期待に添えるよう頑張ります！ (2019年8月22日 0時) (レス) id: f5ec667021 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - 面白い！これからも更新頑張ってください！よろしくおねがいしまーす。 (2019年8月21日 21時) (レス) id: 724789ecd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：@z | 作成日時：2019年8月19日 23時
