ストーリー８ ページ8
青「そこは、拒絶するとか、黄瀬のことぶん殴るとか、ぶっ飛ばすとか、ぶっコロすとか！そういう反応するところだろ！！」
……そんなことしたら、わたし、捕まっちゃうんですけど…。
あ「べつに…、減るもんじゃないんですし、私は気にしてないので。」
青「(……おれがっ、気にするんだよっ…！！)」
黄「そーっすよ、青峰っち！」
青「おめーは黙ってろ！」
何をそんなに大輝が怒ることがあったんでしょうか…。
私のクレープも涼太から横取りして食べたし。
大輝が怒る理由がさっぱりわかりません。
青「とにかく！今後そういう時があったら全力で逃げろよ！！」
あ「はぁ…。」
なんだかよく分かりませんでしたが、
これ以上ややこしくなるのは避けたかったので、大輝の言うことに素直に従うことにしました。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
黄「じゃあ俺、このまま神奈川に帰るっすねー。今日は楽しかったっす！」
クレープを食べた後、
涼太の買い物に付き合ったり、涼太が行きたいと言ったお店をまわったり。
そうこうしているうちに、お日様はもう沈みそうになったので、私たちはそれぞれの帰路につくことにしました。
青「なんも買わねーで店まわるのの何が楽しいんだ。」
あ「クレープ、ありがとうございました。」
大輝のクレームはひとまず無視します。
黄「また遊ぼっすねー！」
そう言って手を振りながら、涼太は帰っていきました。
そして、涼太の背中を見送ったあと、私たちふたりも家へと帰ることにしました。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 209人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
桜川 侑香 - 青峰がマジかわゆす。つか、高尾ちゃんマジハイスペック。好きだぁぁぁぁぁぁ(殴！ (2017年9月15日 20時) (
レス) id: ab5fb01835 (このIDを非表示/違反報告)
ミリイ(灰崎信者) - 最初はキセキの世代大好きだったけど祥吾の事好き過ぎてキセキの世代嫌いになった特に赤司と青峰と黄瀬嫌い (2017年2月1日 21時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：14がすき | 作成日時：2017年1月23日 20時
