ストーリー７ ページ7
あ「ふわぁ。おいしいですねぇ」
こんなに美味しかったら、長い時間並んでたのも無駄じゃなった気がします。
青「うめ、うめ」
黄「喜んでくれてうれしっす！」
3人で近くの椅子に座り、たんまりとクレープを堪能中です。
黄「Aっちのそれ、うまそっすねー…」
じーーー、と私のクレープを物欲しそうな目で見る涼太。
これは…
あ「…食べますか？」
黄「え！やったっす！ありがとっす！」
元々は涼太がくれたものですし…。
私は涼太に自分のクレープを差し出しました。
黄「いっただっきまー…」
そして、涼太がクレープを食べようとした、その時…
パクッ
……え？
青「うまうま。ごっそさん」
私のクレープを食べたのは涼太ではなく、
大輝でした。
黄「ちょおお！青峰っちぃ！！なんで食べちゃうんすか！」
青「食べたかったから」
黄「俺がAっちに頼んだんっすよー！」
再び、2人の言い合いが始まりました。
まあ、いつものことでしたけど…。
…というか、この2人は『成長』という単語を知らないのでしょうか。
青「下心見え見えなんだよ、バーカ。(…関節キスなんかさせねー…。)」
黄「なっ！！((むかーーー(怒)」
はぁ…。
ふたりの言い合いに呆れ、私は他人のフリをし
てクレープを食べ進めます。
やっぱり、甘いものはいいですね。気持ちが落ち着きます。
なんて、全力でふたりに干渉しないようにしておたのですが…
黄「……Aっち…」
そう呼ばれた瞬間…
ぺろっ。
黄「クリーム、ついてたっすよ」
涼太が、私の鼻に付いていたクリームをぺろっと舐めてとってくれました。
青「………っ！！(こんっのやろっ…！)」
黄「あ、うまいっすね((にやにやにや」
………………。
…あのお……、
あ「涼太、言ってくれれば自分で取りますよ」
黄「まあまあ。俺が取ってあげたかったんすよ」
心遣いは嬉しいですけど…
仮にもモデルが、こんな人の多いところで目立つことしないでほしいです…。
青「Aっ、おまっ…、リアクションおかしいだろ！」
あ「え…、ん……？？」
なぜか、大輝が取り乱しているような様子です。
どうかしたんでしょうか…。
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桜川 侑香 - 青峰がマジかわゆす。つか、高尾ちゃんマジハイスペック。好きだぁぁぁぁぁぁ(殴！ (2017年9月15日 20時) (
レス) id: ab5fb01835 (このIDを非表示/違反報告)
ミリイ(灰崎信者) - 最初はキセキの世代大好きだったけど祥吾の事好き過ぎてキセキの世代嫌いになった特に赤司と青峰と黄瀬嫌い (2017年2月1日 21時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：14がすき | 作成日時：2017年1月23日 20時
