ストーリー５ ページ5
あ「ありがとうございました」
「うまかったよー」
「また来るねー」
今日は土曜日。
お昼から人も多く、少し忙しいです。
ガラララ
そんなとき、知り合いのお客様がやってきました。
黄「Aっちーーー！！！ひっさしぶりっすーー！！！」
青「おまっ、うるっせーー！」
涼太と大輝です。
そして、黄色い髪の人は、いきなり大きな声で私の名前を呼びました。
あ「ちょっっ！！そんな大きな声出さないでくださいよ！！」
他のお客さんもいるんだし、とても迷惑です。
黄「あ、すんませんっす…」
と、しょんぼりとした様子の涼太。
や、なんも可哀想じゃないですから。
そんな顔でこっちみても何もしませんから。
青「くっそ…、なんでお前なんかと出くわしちまったんだ」
どうやら、偶然出会ってしまったらしいふたり。
黄「今日はこっちで撮影あったんすよ。だから、Aっちのところにでも行きたいなー、ってね」
青「見事に俺と時間かぶせてくんなよ」
黄「別に、合わせたくて合わせたわけじゃないっすからー！」
あ「あの、そこはどうでもいいのでさっさと座ってください。」
と、私が促すと、また涼太はしょんぼりした顔をしました。
や、だから、なんも可哀想じゃないですからね。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
あ「はい、さばの味噌煮定食と、天丼です」
黄「ひさびさっす、ここの料理。うまそっすねー」
青「いただきます」
もぐもぐと食べ進めるふたり。
黄「ねねね、Aっち、午後から遊べたりするっすか？」
あ「遠慮しておきます」
黄「えっ、ちょ、はやっ！」
涼太の誘いを即断ったわたし。
だって、お店の手伝いありますし、また夕方から忙しくなりそうですしね。
黄「えーーー。ちょっとくらいダメっすかー？」
しかし、諦めず何度も誘ってくる涼太。
いや、だから無理ですって……。
青「おい！」
と、そこで大輝が話に割って入ってきました。
大輝、そうです！もっとズバッと断ってやってください！
青「何おまえ、勝手にAのこと誘ってんだよ！俺も誘えや！」
ズコッ
私の願いとは裏腹に、大輝はどうでもいいところをツッコみました。
……いや、何でそうなるんですか…。
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桜川 侑香 - 青峰がマジかわゆす。つか、高尾ちゃんマジハイスペック。好きだぁぁぁぁぁぁ(殴！ (2017年9月15日 20時) (
レス) id: ab5fb01835 (このIDを非表示/違反報告)
ミリイ(灰崎信者) - 最初はキセキの世代大好きだったけど祥吾の事好き過ぎてキセキの世代嫌いになった特に赤司と青峰と黄瀬嫌い (2017年2月1日 21時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：14がすき | 作成日時：2017年1月23日 20時
