ストーリー３１ ページ31
桃井サイド
桃「青峰くん。今日はなんだかいつもと違うね」
青「あ？別に変わんねーよ。」
なんて言ってるけど、いつもはしないアップしてきたり、初めて遅刻しなかったり、やっぱりいつもと違う…。
きーちゃんが相手だから…？
それとも、ほかの理由……？
青「あ、そうだ。今日A来てっから、試合終わったら会いにいけよ」
私が思考を巡らせていると、青峰くんがそう言ってきた。
…って、
桃「ええっ！？そうなの！！？」
青「相変わらず、Aの情報には疎いな、お前」
だってだって、勝手に色々調べたらAちゃんが嫌がるんだもん！
Aちゃんに嫌われたくないんだもん！
…ていうか、青峰くんの様子がいつもと違うのは、Aちゃんが来てるからなんだ…。
私はすんなり納得した。
桃「青峰くんは、もうAちゃんに会ったの？」
青「ああ。アップ中に呼びつけた」
一瞬、青峰くんの口角が上がったのを私は見逃さなかった。
桃「よかったね、Aちゃんに会えて」
私がそう言うと、青峰くんの顔はみるみる赤くなっていって…
青「べっ、べつにっ！試合前にあいつの顔ひと目見たかったとかそういう訳じゃねーからな／／ただ来てんなら会ってやろーと思っただけだ！」
なるほどねー、Aちゃんをひと目見たかったんだ。
わかりやすいなぁ、青峰くんは。
そんなことを思いながらニヤニヤして見る私に、青峰くんはこつんっとげんこつをくらわせた。
痛いし…。
…、もーー、素直じゃないんだから。
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桜川 侑香 - 青峰がマジかわゆす。つか、高尾ちゃんマジハイスペック。好きだぁぁぁぁぁぁ(殴！ (2017年9月15日 20時) (
レス) id: ab5fb01835 (このIDを非表示/違反報告)
ミリイ(灰崎信者) - 最初はキセキの世代大好きだったけど祥吾の事好き過ぎてキセキの世代嫌いになった特に赤司と青峰と黄瀬嫌い (2017年2月1日 21時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：14がすき | 作成日時：2017年1月23日 20時
