紅玉殿に遊ばれています。 ページ7
白亜side
皆さん、どうも白亜です。
突然ですが、助けてください。←
紅玉殿に髪の毛をいじられています。疲れました。
紅玉「わぁ、白亜ちゃん可愛い!!」
紅玉殿がそう言って手渡した鏡に映っていたのは、
髪をほどき、頭に青色の花を飾った自分でした。
ちょっと待って、何この女みたいな髪型……
紅玉「似合うわよぉ。じゃあ次はぁ……」
似合わないし(滅茶苦茶似合ってます)、まだあるの?…………
よし、逃げよう←
ダッ ←逃げた
紅玉「あぁ!!ちょっと待ってよぉ」
白亜「嫌ですよ!!」
〜・〜in紅炎の部屋〜・〜
noside
ダダダッ
紅明「何やら廊下が騒がしいですねぇ」
紅炎「そうだな」
バンッ
白亜「紅炎殿!!助けてくださいって、あれ、紅明殿?」←泣いてます
紅明「やぁ、白亜。どうしたのですか?」
紅炎「白亜、その髪はどうした?」
白亜「紅玉殿にいじられました。まだいじると言うので逃げたら追いかけて来て、助けてください(涙目+上目遣い」
ツー ←紅炎の鼻から血が!
バンッ
紅玉「白亜ちゃん!!見つけましたわぁ!!」
紅炎「紅玉、来たか。早速だが、白亜をもっと可愛くしろ」←
白亜「えぇ!紅炎殿ぉ」
紅玉「はい!もちろんですわぁ!」←
白亜「紅玉殿も了承しないでくださいぃ、紅明殿ぉ」
紅明「分かりました。七星転送方陣!!」
ヒュン←転送しました
紅玉「ああ、白亜ちゃんいなくなっちゃいましたわぁ。」↓↓↓ とぼとぼ←自室へ帰りました
紅炎「何故逃がした?」
紅明「あれ以上可愛くなられたら、貧血で倒れます」←
紅炎「確かに…そうだな」←
紅明「でしょう。というより、いつまで髪いじってるんですか?」
紅炎「さぁ?」←
紅明「おい!」←口調が!
紅炎「お前が綺麗なんだから仕方ないだろう」
紅明「髪がですか?」
紅炎「紅明が((真顔」←←←
紅明「兄王様、悪い事言いませんから眼科行ってください」
紅炎「失礼だな……そういえば、白亜は何処行ったんだ?」
紅明「さぁ?」←←
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
さて、白亜は、何処行ったのでしょうね
あ、紅炎さんは兄弟愛が常人の100倍ってだけだと思います
それでは、次回で会いましょう
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作者名:白亜 x他1人 | 作成日時:2014年7月20日 14時