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紅覇殿とジュダル殿に遊ばれました。 1 ページ5

白亜side

皆さん、どうも白亜です。
僕は今、煌帝国の宮殿で散歩中、否、脱走計画中です。←

宮殿の皆さん僕が外に出ることに反対するんですよねぇ…………発作で倒れる事など日常茶飯事なのに、皆さん心配し過ぎです。←

?「ほらぁ、明兄いくよ〜」

おや、この声は紅覇殿?

?「嫌です、面倒臭いです」
?「そんなこと言わずに、早く行こうぜ」

紅明殿にジュダル殿まで…
嫌な予感がします。よし、逃げよ「あ〜、白亜じゃん」

チッ、見つかった←

紅覇「何してるの〜?」

白亜「散歩です。そちらは?」

ジュダル「紅明の髪の毛手入れするんだよ」

白亜「そうですか、それでは失礼し((紅覇「ちょっと待ちなよ〜」

白亜「何ですか?」

僕は、早く此処を脱走したいのに…←

紅覇「白亜もかなりボサボサだよねぇ、明兄と一緒に手入れしてあげる♪」

白亜「What?」←

紅覇「だからぁ、髪の毛の手入れしてあげ((白亜「お断りしま((紅覇「お断りするよぉ★」

白亜「……………今のはいったい……」

紅覇「忍法『断るを断るで返すの術』だよぉ。」←

白亜「何!?貴様、忍者か?!」←

紅覇「如何にも、だよぉ。」

白亜「クソッ、次は必ず勝つ‼」

ジュダル「もしもーし、終わった〜?」

紅覇「うん、終わったよぉ。」


ジュダル「なら、さっさと行くぞ〜」

白亜「ハア(´д`|||)」

紅明「白亜、ドンマイです」

白亜「紅明殿もです」

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作者名:白亜 x他1人 | 作成日時:2014年7月20日 14時

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