二人目のしゅごキャラ ページ5
二「そろそろ、授業の準備をしてね。」
あむ「次は美術だね。篠芦、行くよ。」
篠芦「篠芦も一緒に行っても良いのですか？」
あむ「別にいいよ？
てか、篠芦を誘ってるんだけど(笑)」
唯世「あむちゃん、僕も一緒に行っても
いいかな？」
あむ「うん、いいよ。」
りま「あむ、私も行く。」
篠芦「真城様も一緒に行っていただけるの
ですか！嬉しいです！」
りま「ﾑｩ)りま。」
篠芦「はい？」
りま「りまって呼んで……。」
篠芦「ありがとうございます！りま様！ﾆｺｯ」
あむ「りま。」
ラン「あむちゃん早く！」
ミキ「遅刻するよ」
スゥ「急ぎましょう〜」
あむ「うん。」
篠芦「じー)日奈森様そちらは？」
あむ「え？」
ラン「え！？ラン達が見えるの！」
ミキ「さっきしゅごキャラと話してた
じゃん。」
スゥ「そういえばそうですね〜」
篠芦「しゅごキャラ……。
サンと同じなのですね。」
サン「サンと一緒〜♪」
篠芦「それでは行きましょうか？
時間も迫ってきましたし。」
あむ「そうだね。」
美術室
先生「今日は1組のペアになって互いの似顔絵を 描いてみましょう。」
あむ「りま、よろしく」
りま「うん。」
唯世「よろしくね、羽音森さん。」
篠芦「はい、よろしくお願いいたします。ﾆｺｯ」
しばらくして
篠芦(どうしましょう(涙)
また高嶺の花とか言われたら〜(涙))
唯世「羽音森さん？」
篠芦「え、えっと(汗)
(どうしましょう〜(涙))」
？「慌てないで。冷静に、冷静に。」
篠芦「え？」
ﾊﾟｷﾊﾟｷﾊﾟｰﾝｯ
？「初めまして、僕はユキ。よろしく。」
篠芦「ユキ。よろしくお願いします。」
ユキ「早速、キャラチェンジ。」
ポンっ
篠芦「何でもございません。
少し緊張してしまってﾆｺｯ」
唯世「ならよかった。ﾆｺｯ」
篠芦「それより、出来ましたよ？」
唯世「わぁー、これが僕。すごいよ！」
篠芦「ありがとうございます。」
サン『篠芦ちゃん！×たまの気配！』
ユキ『しかもたくさん！』
篠芦『わかりました。先生、少しお手洗いに
行ってもよろしいでしょうか?』
先生『ええ、どうぞ。』
篠芦『日奈森様お先に失礼します。ﾍﾟｺｯ』
あむ『ちょっ!?篠芦！』
唯世『あむちゃん！真城さん！』
りま『クスクス！』
あむ『みんな行くよ！』
ラン・ミキ・スゥ『うん！/ですぅ』
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作者名：妖姫 x他1人 | 作成日時：2016年11月6日 20時
