第04夜 アクマ ページ6
アクマ。
それは聞きなれていないはずの単語、
だけど私の唇は勝手に言葉を発する。
A「アクマ」
知らない、知らない、知らない！！
私はなにも知らない
聞いてない
こんなモノのことなんか知らない！！
ﾘﾅﾘｰ「あぶない！」
声が聞こえて、それから気づけば私は宙に浮いていた。
A「！」
ﾘﾅﾘｰ「あれはレベル２、どうしてこんなところに……」
隣を見ればリナリーがいた。
黒いブーツのようなものを履いていた。
A「リナ、リー？」
ﾘﾅﾘｰ「あ、ごめんなさい！怪我はない？」
その言葉にコクリと頷く。
下を見ると、アレンとラビが戦っていた。
A「アクマ……」
ドクン
胸が、熱くなる。
私は知っている。
アレの、倒し方を。
そしてアレがなんなのか。
A「イノセンス発動」
脳が、勝手に私の体を動かす。
どうすればいいのかを、私に言う。
ﾘﾅﾘｰ「！それは」
A「ブルー･ローズ(不可能)」
私はリナリーの腕からすり抜け、青い刀をアクマに突き刺していた。
ラッキーアイテム
革ベルト
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kyです - めっちゃいい楽しい！ (2015年6月28日 17時) (
レス) id: 4f7fff7404 (このIDを非表示/違反報告)
凉(プロフ) - 恵美さん» あ、タメでいいですよ！敬語だと長くなるし＾＾そうですね、う〜んアレンくんとロード、神田です。特に神田。ラビも好き (2013年1月14日 5時) (レス) id: b99a19776b (このIDを非表示/違反報告)
恵美 - 読みました〜^^突然なんですけど、Ｄ灰の中で誰か好きな人っていますか??
(2013年1月4日 20時) (携帯から) (レス) id: 08a61e9502 (このIDを非表示/違反報告)
凉(プロフ) - 恵美さん» ありがとうございます！今日のうちに大幅更新しておきますね！ (2013年1月4日 1時) (携帯から) (レス) id: e2d55abdf9 (このIDを非表示/違反報告)
恵美 - Ｄ灰大好きです(≧∇≦)毎日見に来ます!!更新頑張って下さい^^ (2013年1月4日 0時) (携帯から) (レス) id: 08a61e9502 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凉 | 作成日時：2013年1月4日 0時
