嫌いと言ってみた ページ9
うずまきなると
『なるとってさ、ラーメンのことばっかだよねー』
彼が大好物のラーメンを食べながらラーメンの話をしている。最近ラーメンのことばっかで今日もひさしのデートだし私の話はちっとも聞いてくれない。なので、
『そんなにラーメンが好きならラーメンと付き合えば？なるとなんか嫌い！』
と言って、店から出ようとすると、
｢ちょ、ちょっと待ってくれってばよ！｣
なるとは立ち上がり、貴方の手を掴むと
｢..悪かった、お前といると何話していいかわかんなくなっちまって..、けど、嘘でもそんなこと言わないでくれ｣
と辛そうに顔を下に向けながら言うでしょう。
彼にとって、貴方は唯一無二の存在なので辛いのでしょう。自分の気持ちをしっかり伝えてあげましょう
うちはサスケ(ドッキリ
『サスケ、嫌い』
彼と歩いてる途中、ドッキリとして言ってみた貴方。さて、彼の反応は..
｢...そうか、俺はお前になにかしてしまったのかは知らんが俺は好きだ。｣
少し眉を下げながら、悲しそうに言う彼、今すぐドッキリだと言おうとしたら
｢だが、お前は俺の事が嫌いなら無理して一緒にいる必要は無い。｣
と、どんどん話が別れ話の方へ進んでいき、これはやばいと思った貴方は
『嘘！！嘘だってば！ドッキリ！ごめんね！？』
彼は一瞬固まり、1秒後には
｢嘘..だと？悪ふざけがすぎるんじゃないのか？...まぁ良かった。｣
貴方の額に軽めのデコピンをすると貴方の手を引きまた歩き始めるでしょう。
はたけカカシ(ドッキリ
『カカシー、嫌い』
唐突に、彼に嫌いと言ってみたらどうなるんだろうと思いやってみた貴方。すると
｢ふーん、じゃ、俺の顔みてもう1回いってごらん？｣
と彼はﾆｺｰとしながら貴方の手を掴んで離さない。
貴方はもう一度、『き、嫌い』と顔を背け
｢俺の顔みていってごらん最後まで、｣
貴方の顔を自分の方に向かせ今度は距離が少し近くなる。追い詰められ、『う、ごめんなさい..全然嫌いじゃないです』
これ以上はやばいと思い素直に謝ると、
｢だよね、しずくが俺の事嫌いになるわけないし｣
と、おもむろに立ち上がり｢ま、今回は見逃してあげるけど、次やったら分かるよね？｣
笑ってるようでどこか怒ってるような彼を見てもう二度としないと心に決めた貴方でした。
)さくらちゃん今回お休みで((、
カカシ先生って色んなパターン想像できちゃう
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 29人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はなな | 作成日時：2022年2月19日 0時
