NARUTO【短編集】 (ページ5)

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転びそうになってみたページ5

うずまきなると
『わっ！、』
と前に転びそうになる貴方。このままだと顔面から行くと覚悟して目を瞑ったその時、
｢っておい！？何してんだよしずく！！｣
とっさに貴方を支えてくれる彼。貴方が笑いながら『ごめんごめん』と言うと彼は｢もう転ぶんじゃねぇぞ｣と貴方の頭をポンとしてくれることでしょう。

うちはサスケ
『うっ、』
そこの石につまづいてしまった貴方、転ぶことを覚悟すると突然首根っこを掴まれ
｢おい、何転びそうになってんだ｣
彼の声が聞こえたので助けてくれたんだなと安心し、『ありがと』と笑いながら言うと｢時々、お前が本当に忍なのか疑いたくなる｣と貴方をジトッっとみるでしょう。心配なんです

はるのさくら
『あ、それでさー...とっ！？』
自分の足に引っかかり転びそうになると
｢ちょっと？！しずく？！｣
と貴方を支えてくれる彼女。『ありがと』と苦笑いしながら言うと｢もう！びっくりしたんだだから！｣
と少し怒り気味言われることでしょう

はたけカカシ
『カカシ〜っ！...うわっ！』
彼を見つけた貴方。走っていこうとしたら、自分の足に引っかかり転んでしまいそうに。目を瞑って覚悟すると、誰かの身体に落ちる。目を開けると
｢ちょっと、大丈夫？怪我してない？｣
と彼が立膝をしながら貴方を支えてくれた様子。
どこも怪我してないことを告げると、
｢そ、良かった。まさかなんにもない所で転ぶなんて、しずくらしいね｣
と笑う。本当は心臓が飛び出るほどびっくりしてたんですよ？

ヤマト隊長

資料を運んでいる途中、前が見えずそこにある柱にぶつかり、
『あ、やばっ...』
後ろに転びそうになると、ポンッと誰かの身体にもたれ掛かる。すると自分が持っていた資料を上から取られてしまった。資料と一緒に視線を上にすると
｢こんな大荷物1人で持つなんて何考えてるんだい？｣
と、やれやれと溜息をつきながら｢次運ぶ時は僕を呼んでくれれば一緒にやるから、だから1人で無理したらダメだよ｣と、スラッと荷物を持ってくれる彼。貴方に頼られたい模様

うちはオビト

｢！！！！！｣
貴方が既に転んでる途中を目撃して、目が飛び出るほど驚いている彼。考えるのをやめ貴方の方へ突っ込み、ギリギリ下敷きになってくれるでしょう((
｢っ..、おい、大丈夫か？｣
貴方が笑顔で『ありがとう、オビト』と笑うと彼は
｢無事なら良かった。もう転ぶんじゃねぇぞ。せめて俺の居る所で転べよな｣と笑いながら頭を撫でてくれるでしょう