【クラシカロイド】 私…？人間でも、クラシカロイドでもないけど…？

久し振りの再会 ページ3

ピンク「ハイ！ここが音羽館だよ！」
白髪「俺たちの家だ！」

2人ともこの家の紹介をしてくれてる

にしてもデッカいお屋敷だなぁ…
よく見たら音楽を基調とした家具？がある…

夢中でお屋敷を見てたら

ガチャ

と音がした

と、同時に女の子の声がした


女の子「あっ！あの、入居希望者さんですか？！」

目をキラキラと輝かせた女の子がいた

私とおんなじくらいかな…？

ピンク「歌苗に用があるってー！」


どうやら女の子は歌苗と言うらしい

歌苗「えっ、私に？」

何の用ですか？とカナエが言う


「あ、あのっ」

あ、喋った。とピンクが言う
一応私声帯あるよ…？

「ココに、入れさせて下さい」

私が言うとカナエは目を輝かせた

歌苗「え？！入居者さんでしたか！大歓迎です！さっ、どうぞ！入って下さい！」

と、いう感じで入居する事になった




リスト「あら？子猫ちゃんと…A?!何でここに？」

リっちゃん？コッチこそ何でここに？

ショパン「ん？え、A？！何でここに？！」

チョっちゃんも?!ここクラシカロイド2人居るだなんて…カナエ、やるぅ！

歌苗「え？リストさんとショパンさんと知り合いだったんですか？」


「まあ、腐れ縁？だし…」

歌苗「く、腐れ縁…」

アレ？カナエ、少し引いてるような…？

ていうかミンナ引いてる？
私…変なコト言った…？


白髪「そういえば、この小娘が入ればこの小娘は小娘二号でいいよな？」


歌苗「………」

リスト「流石にダメよ！Aがかわいそうじゃない！」

ショパン「流石に、ないと思うんだけど」

カナエは「はい？」って顔

リっちゃんは…やっぱり「何言ってんのコイツ」って顔

チョっちゃんはネッ友とチャットで『同居者が入居者の女の子を小娘二号ってあだ名で呼ぼうとしてるwマジでウケるwww』


とコメント

………ところで『w』って何？

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