2《うわき》 ページ3
貴方｢あっ、筆箱…｣
しまった、忘れ物をした。
教室に戻らないと…そう思いながら、教室へ戻った。
ドアを開けようとした、その時。
「ん、好きだよ…」
「わたしもっ……」
と、女の子とチョロ松くんの声がした。
私の頭に浮かんだのは『浮気』というに文字の言葉。
信じたくなかった、チョロ松くんが浮気をしていたなんて。
でも、教室の中から聞こえてくるのはチョロ松くんと女の子の愛し合ってる声で 。
貴方｢っ……、｣
私は悔しくて、学校を出て走った。
走って、走って、私は気がつくと、私は人気の少ないところに来ていた。
その瞬間、涙が溢れた。
貴方｢もう、どうしてっ……、チョロ松、くんっ…｣
「……A、」
背後から、声がした。
振り返ると、カラ松くんがいた。
貴方｢から、まつくっ……｣
カラ松｢…A、すまない。着いてきてしまって。でも、泣いていた君を放っておけなかったんだ｣
貴方｢……、｣
カラ松｢良ければ、話してくれないか？｣
貴方｢ぅ……か、らまつ、くんっ……｣
また、涙が溢れそうになった。
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ココアちゃんだよん(プロフ) - チョロ松よこれで気持ちがわかっただろっていいてぇ (2023年3月28日 9時) (
レス) @page43 id: 8647a05af8 (このIDを非表示/違反報告)
金平糖(プロフ) - サクラさん» 最後まで見ていただき、ありがとうございます。アンケートで決まったので、チョロ松エンドは作れませんが、そう言って頂けて嬉しいです。 (2018年6月3日 15時) (レス) id: 942887e5ad (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - とてもよかったです!チョロ松エンドも見てみたい自分がいるｗ (2018年6月3日 14時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
金平糖@ラビが大好きリーフパイ(プロフ) - 黒バイさん» こちらこそ、最後まで読んでくださり、ありがとうございます。急いで、終わらせたので無理矢理感が半端ないですが、面白かったと言ってくれて嬉しいです。 (2018年4月23日 11時) (レス) id: 942887e5ad (このIDを非表示/違反報告)
黒バイ(プロフ) - 完結おめでとう御座います！カラ松とくっついて幸せになったので良かったです！面白かったです。 (2018年4月23日 7時) (レス) id: bfca25752a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：金平糖
| 作者ホームページ：(ヾﾉ･∀･`)ﾅｲﾅｲ
作成日時：2017年11月24日 3時
