過去2 ｢自分の証明｣ ページ4
過去、2話 【一日目】
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お｢なに言ってんだよ、18に決まってんじゃん。｣
(やっぱり。ここに来たのはオレだけなのか。)
カ｢チョロ松達を呼んできてくれないか？真面目な話があるんだ。｣
お｢お、おう。｣
お｢じゃあな、｣
おそ松が部屋を出ると、カラ松はホッと息をはいた。
(とりあえずこの時代のおそ松達には本当の事を話した方がいいだろう。)
(それにしてもまたここに来るなんてな、)
(早く戻らないとな、ブラザー達もきっと寂しがっているだろう。)
お｢おい、カラ松。連れてきたぞ。｣
一｢話って何カラ松兄さん？｣
(カラ松兄さん･･･っ！一松にそう呼ばれるなんていつぶりだろうか。)
ト｢カラ松兄ちゃんが変だって聞いたけど･･･？｣
お｢で、何?話って。｣
カ｢じ、実は。オレは･･･。｣
カ｢未来から来たんだ。｣
兄弟｢････!｣
チ｢な、何言ってるんですかあ！｣
十｢あぁ?意味わかんねぇよ。｣
やはり簡単に信じてはくれないようだ。
カ｢えっと、少し前にお前達の未来の自分が来ただろう。｣
(説明が難しいな、)
カ｢オレはその、未来のカラ松だ。だが今は過去のオレの体の中にいる。｣
チ｢つまりカラ松兄さんの中に未来のカラ松兄さんが入ってるということですかあ?｣
カ｢まぁそうだな。｣
ト｢確かに前に変なお兄ちゃん達が来たよね。｣
お｢あぁ、でも本当に入れ替わってんのか?｣
一｢何か証拠ないの？｣
(証拠、証拠か････)
カラ松は証拠になりそうなことを探したがなかなか良いのが思い付かない。
(オレの作ったポエムを唄う?でもなぁ･･･)
(おそ松だったら競馬の当たりを言うとかあるんだがなぁ)
(あ、そうだ！)
カ｢この時代のオレはギターが弾けないだろう？｣
一｢うん、未来のカラ松兄さんに会ってから練習してるけどね、｣
お｢あれは･･･酷いよな･･･｣
カ｢ギターは今どこにあるか分かるか？｣
お｢あそこ。｣
おそ松が指した先にはギターケースが大事そうに立て掛けてあった。
カ｢オレはギターが得意なんでな、一曲披露しよう。｣
カ｢フフフン、聞いて驚くなよ？それじゃあ行くぜ！｣
カ｢六つ子に産まれたよ｣
カ｢作詞･･･オレ、作曲･･･････オレ｣
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よっちー(プロフ) - こんにちは。お気に入り登録してます！ (2021年4月27日 11時) (
レス) id: 23e27d8161 (このIDを非表示/違反報告)
あーえ(プロフ) - 星猫さん» すいません、なんのゲームでしょか？ (2020年5月14日 18時) (レス) id: f74db687fa (このIDを非表示/違反報告)
あーえ(プロフ) - ミリアさん» すいません、お断りさせていただきます。コラボ系はあまりすきではないので、お誘いありがとうございました。 (2020年5月13日 7時) (レス) id: f74db687fa (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - あーえさん» おそ松さんのキャラ×擬人化でどうぶつの森のちとせの短編集です。合作は私が更新して、貴方が更新しますよ。 (2020年5月13日 6時) (レス) id: e8a27bc902 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - ゲームのとんがり帽子は知ってます？ (2020年5月13日 6時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あーえ | 作成日時：2020年4月19日 18時
