ザックの彼女はタコを殺しに行くそうだよ！

キャシー「55話ですわ〜。それなら忘れるにぴったりの毒を貴方達罪人にプレゼントしま〜す♡ありがたく思いなさい♡」 ページ8

A視点

A「何で、泣いてるんだろ。私…‥…」

と、止まらない！…‥…

ど、どうしよう…‥…

この前もザックに同じ事で困らせたし

皆んなにこれ以上困らせたくない！

だから、この涙をどうにかしないと！

ザック「安心しろ。俺達はお前の味方だ！お前は俺達を救ってくれただろ？俺達もお前を救わせろ！」

A「っ…‥……‥…ごめん、ごめんね。皆んな！…‥…こ、こんな私でも、味方って言ってくれて…‥……‥…ありがとう」

ザック「おう、俺達はお前の味方だからな」

ありがとう…‥……‥…皆んな

この前も思ったけど、私も皆んなの味方！

次は絶対に殺させない！

次は私が死んでも皆んなの事を守ってみせるよ！

そんな感じで夕御飯までザックと喋ったり

本来の目的で来た霊符もいっぱい書いたよ！

それで夕御飯の近くになってB3.5に行ったよ！

流石にここ最近ずっと皆んなに作ってもらってばっかだし

お弁当も作ってもらってるからね

今日は私が作るんだ♪

何作ろっかな〜

ザック「Aが料理しなくていいんだぞ？ダニーがやるだろうし」

A「いいの！私がやりたいだけだし！」

ザック「そうか？じゃあ俺も手伝うぞ！」

A「ありがとう！でも、ザックも疲れてるだろうし休んでて！」

ザック「大丈夫だから気にすんな！」

A「でも…‥…」

ザック「俺はお前より弱くねぇから安心しろ。それに、具合が悪くなったら言うんだぞ？」

A「分かった！…‥……‥…ありがとう！」

それでザックと一緒に夕御飯を作って皆んなで食べたよ！

グレイ「A、電話だ…‥」

A「？誰から？」

グレイ「タコだ…‥…」

タコ…‥…






タコ！？！？！？！？！？

それで急いで行って電話を代わった

A「なんでお前がかけてくるんだ！？」

殺せんせー『いや、Aさんが今日休んだので心配だったんですよー。いやー、元気そうで良かった。ですが、ズルはいけませんよ！』

A「ズルだったらこんな思いしてないわ」

殺せんせー『あ、それと明日は中間テストですので50位以内を頑張って取ってください！』

私が50位以内？

そんなの簡単じゃん

でも何で50位以内？

A「何かあったわけ？」

殺せんせー『全員50位以内に入らなかったら先生は此処を逃げます』

は？

まじかよ

まぁ、皆んな入ればいい訳か…‥…

でも

A「そんな簡単にこの学校の仕組みをみる事じゃないよタコ。それじゃ」

殺せんせー『？どう言う事ですか？ちょ！まだ切らないで下さいよ！？』

そう言ってたけど切った

あんなタコ無視無視♪

ザック「56話だ！おい！サドマゾ女！そんな毒いらねぇよ！！」→←エディ「54話だよ！うんうん！この話しは忘れよう！」

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