番外編 幼児化終わり ページ37
A「ってことなんだけど…月永先輩は記憶もあるし大丈夫だけど…問題は」
軽音部の部室に無事着き、朔間零に事情を話している間大神に瀬名の子守を頼んだが
大神「なんで泣くんだよ！クソ！」
瀬名「うわぁぁあん」
見事大泣き…流石に小さい子は殴れないよね
零「クックック、これが月永くんとはのう」
月永「おぉー零久しぶりだなぁ！」
A「ていうか薬を作った夏目のとこに行かないといけないとか絶対イヤなんだけど！！」
零「夏目をそこまで毛嫌いするとはのう…でも、あの子はAのことが大好きじゃよ？」
分かってない、分かってないよ！
＊＊＊＊＊
逆先「で、子猫チャンから来るなんて珍しいネ。そんなにボクに会いたかったノ？♪」
A「うるさい、さっさと戻せ」
逆先「うーん…流石にボクもタダでは助けて上げないヨ」
出たァーコイツ元々それが目当てでコイツらを幼児化にしたんだな？
A「じゃあ、どうすればいいわけ？」
逆先「ふふ、先輩思いだネ」
おい、私を茶化して楽しいか？
いいよ、それなら私にもいい考えがあるから
A「…この2人置いてくね」
夏目が焦ってる焦ってる
でも、いいよね？私はこの2人を置いて部屋を出る。
逆先「え、ちょ…」
月永「おい！A？A…お、置いてくなんて酷いぞ！！なぁ！まってよ！！」
瀬名「ｸﾞｽﾝ…ね、ねぇ、ちゃ…い、や…いかにゃいで」
瀬名先輩は予想通り泣き始め、月永先輩は…まさか今にも泣き出しそうな顔をしている！？
まさか、薬のせいで精神年齢が低くなったのか？
逆先「ふ、2人とも…な、え…あ、A！ボクが悪かったかラ、元に戻すから戻ってきテ！！」
ふふん♪私を怒らせると怖いのだ☆
あれから2時間経過
月永「アハハ！！元に戻ったぞ！」
瀬名「え！？嘘…小さくなった時の記憶が無い！？小さくなったらAにあんなことやこんなことを…」
こ、コイツら…私に謝罪の言葉無しか？あ？
A「おい、お前ら…」
ｽﾊﾟｧｧﾝ
月永「な、なんでムチ持ってるんだ！？」
瀬名「え、なに？もしかして個人レッスン！！？」
おいそこ興奮するでない、お前らにはこれから楽しい楽しいお仕置きが待ってるんだからな？
A「ホンットに1日苦労させやがってぇぇえ！！」
月永・瀬名「「うわぁぁあ！！」」
逆先「ふふ、楽しそうだネ。まぁ、いい研究になったし、今度は惚れ薬作ってAに試そうかナ♪」
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猫愛りあ - ラビッツに関しては平和 (1月30日 17時) (
レス) @page9 id: 02dbe6c294 (このIDを非表示/違反報告)
Ray(レイ) - やばい、笑いが止まらない_:(´ཀ`」 ∠):(爆笑)(爆)(笑) (2022年6月19日 23時) (レス) @page21 id: 60b960b108 (このIDを非表示/違反報告)
べベンべエエェェ - いやいやいやいやカオス状態www (2022年1月9日 22時) (レス) @page4 id: ce3d8a7ebf (このIDを非表示/違反報告)
アルル(プロフ) - 仙達さん» そうなんですか〜、親近感湧きます♪ (2018年3月10日 22時) (レス) id: f696980c14 (このIDを非表示/違反報告)
仙達(プロフ) - 私も顔が怖いって言われるので夢主ちゃんの気持ち分かりすぎます！流石に不良には絡まれなかったですが…アルルさん部長さんなんですね！私も部長ですよ。吹奏楽の。 (2018年3月10日 22時) (レス) id: 74af33a7cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アルル x他1人 | 作者ホームページ：http://Assassination-Classroom
作成日時：2018年3月3日 12時
