赤塚高校鍵異変<KH×VOCALOID×おそ松さんF6> (ページ9)

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第7話(地上界編1) ページ9

地上界:松野家前
貴「やっぱりここに着くのね^^;」
紫「...仕方ないじゃん、指定してないから」
桃「そう言えば僕達、アイドルの仕事あったよね？」
黄「そうだったね、マネージャ怒ってないかな...」
紫「大丈夫、遅れるって連絡入れてある」
貴「流石一松」
桃「あ、カイト達の仮住まいは隣だよ！」
ソラ「ここか？」
とソラが指を指す。確かに家がある。
桃「そそ！
今日は案内出来ないけど、明日は学校に転入手続きするから...自由にここ赤塚町を歩いてて！」
紫「マネージャもうすぐ来るよ」
ヴァ「俺とヴェン同行したいんだけど」
黄「うーん...どうしようか一松兄さん」
紫「ボディーガードって事で同行させよう」
ヴェ「分かった」
松野家の前に黒い車が止まる。
窓が開くと、確かにマネージャらしき人が声をかける。
マネ「ごめんね、こっちも遅れちゃって...。
あ、新しく来たお隣さん？悪いけど、この子たちの事は黙っておいてね？ささ、乗って！」
紫「...あ、ボディーガードで2人乗せたいんだけど」
マネ「分かった、ボディーガードの人達も乗って！」
ヴァ「行ってくる」
ヴェ「こっちの調査は任せて！」
カ「分かった、行ってらっしゃい！」
5人を乗せた黒い車は走り去って行った。
残った私達は新しい仮住まいの家に入った。
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