赤塚高校鍵異変<KH×VOCALOID×おそ松さんF6> (ページ14)

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第11話(地上界編5) ページ14

トト子さんの案内もあり、だいたいの街並みは覚えた。
貴「そろそろ戻ろうか」
ソラ「だねー」
ロク「弱井さん、案内ありがとう」
トト「じゃぁまたね！」
私達は別れ、家に帰ることにした。
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始音家:リビング
カ「おかえり、皆」
ソラ「カイ兄ただいまー！」
ロク「ヴェン兄達は？」
カ「まだ帰ってきてないよ」
貴「ちょっと報告があるんだけど...」
さっき戦ったハートレスの事を話した。
ソラとロクサスはお風呂に行ったみたい。
カ「...青いネオシャドウ...ね。
俺も調べてみるよ」
貴「うん...」
ヴェ「ただいまー...」
ヴァ「...疲れた」
貴「おかえり、二人共。
...なんか疲れてない？」
ヴェ「色々動き回ったからね...。
...そうだ、報告があるんだ」
ヴァ「A、膝枕ー」←
貴「...はいはい」
ソファーに座り、ヴァニに膝枕をしてあげた。
途中羨ましそうに見てたヴェンの事は知らない←
カ「...そっちも、襲撃あったのか？！」
ヴェ「そっちも、って...A達も？」
貴「うん。
こっちは青いネオシャドウだったよ」
ヴェ「俺達は赤いネオシャドウだった...。
珍しいよな、色の付いたネオシャドウって」
ヴァ「...なんだか魔力が違った。
普通のネオシャドウより、何か違う...」
貴「...明日、学校の方も調査しておこう」
ヴェ「賛成」
ヴァ「その方がいいな」
嫌な予感もしつつ、翌日を待った。
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