白鳥沢の女マネはなんかすごかった4 (ページ14)

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143話ページ14

Noside
疾「若!?何故此処に!?」

『お前らの話し声が聞こえたから来てみれば...』

長「すみません...」

『あのなぁ...俺は元気だ、あの頃は確かに病弱だったが今は普通だ。凄く健康。それに自分の身体のことくらい分かっている、厳しい時はお前らを頼る。守ってくれるんだろ？』

疾、長、時「はい！」

『まぁ、なんだ、ありがとな』

疾、長、時「!!...若あああああああああ!!!!」

「「「!?」」」

『!?...ｳｸﾞｯ...3人はキツい...』

赤「だ、大丈夫？」

『な、なんとかな。ありがとな京治』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

赤「///別に...」

ｷﾞｭｯ

『?どうした？研磨』

研「...俺も頼って...従兄だし」

松「おっ、じゃーおーれも」ｷﾞｭｯ

『...ハイハイ』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

『あ、さっきの話はあまり気にしないでくれ。お嬢様とか言われるがらじゃないし、いつも通り接してくれ』

澤「わかった」

白「益々惚れた」←

『おい』

黒「素顔マジ気になってきたわ～」

木「俺も俺も!!!」

侑「俺も気になるわぁ」

黒「てことで...」

黒、木、侑「見ーせて?」

『え、ヤダ』即答

黒「即答かよ!?」

若「練習に戻ってもいいか？」

『いいぞ』

若「では俺は戻る」

『ああ』
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練習に戻った人
牛島若利
白布賢二郎
澤村大地
菅原孝支

『...お前らは戻らないのか？』

研「戻ったらあいついる....」

松「俺も～」

黒「俺等はレイの素顔が」

黒、木、侑「気になるから」ｷﾘｯ

赤「俺は木兎さんの見張り」

北「侑の見張り」

治「侑だけ見れるとか腹立つやん?」←

国「サボり」←

『お前らなぁ...』

黒「素顔見たら戻るよw」

研「クロ...マジ埋めるよ？ヤダって言ってるよね？それなのに見るって言うの？」

北「侑、治、お前らが見ても悲しくなるだけやぞ。烏野のマネさん言うとったやん。天と地の差や、いい加減諦めぇや」

赤「木兎さんもです。嫌がっている人に何しようとしてんですか、主将としてどうなんですか」

黒、木、宮「グッ...言い返せん...」

『あ、じゃあ王様じゃんけんで俺に勝てたら見せるってのはどうだ？w』

松「あーやるやるw」

赤「いいの？」

『やってみれば分かるさw』

赤「?」

黒、木、宮「乗ったぁ!!!」

『じゃあいくぞーじゃんけん...ぽん』

レイが出したのグー

赤葦、北、孤爪、松川、疾風、長門、時雨、国見は...

あいこ

黒尾、木兎、宮は...

負け
『はい、残念でした～(棒』